母と娘、それぞれの恋と成長、親子の再生を描くヒューマンドラマ
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ヨム・ジョンアとチェ・ユンジが母娘役! 『初、恋のために』
忙しい日々の中で、ほっと一息つきたい……そんなときにぴったりなのが、心温まるヒューマンドラマだ。現在U-NEXTで独占配信中の韓国ドラマ『初、恋のために』(U-NEXTオリジナル)を紹介しよう。
・ナ・イヌの“激変”ぶりに驚き! じれったさにキュンとする初恋再会ロマンス
物語の主人公は、建設現場で所長として働き、人生のすべてを娘に捧げてきたシングルマザーのイ・ジアン(ヨム・ジョンア)。そんな彼女のもとに、衝撃の知らせが届く。医大生の娘イ・ヒョリ(チェ・ユンジ)が大学を辞めて家を出たというのだ。
ジアンがようやく娘の居場所を突き止めると、そこで聞かされたのは「ヒョリが脳腫瘍を患っている」という残酷な現実だった。単なる反抗心ではなく、命に関わる事情が隠されていたのだ。
多忙さゆえに家族との会話が疎かになる――誰にでも思い当たるシチュエーションだが、ジアンとヒョリ親子のリアルなやり取りに思わず胸がキュッとなる。
そんな中、ヒョリがキャンピングカーで過ごす田舎町で出会ったのは、ジョンソク(パク・ヘジュン)と息子ボヒョン(キム・ミンギュ)の親子。
実はジョンソクは、ジアンの学生時代の同級生であり、かつての思い人でもあった。すれ違い続けてきたジアンとヒョリは、ジョンソク親子や村での暮らしを通じて、あらためて絆を見つめ直していく。
それぞれの世代の恋の行方に注目
母ジアンを演じるのは、『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』で圧巻の演技を見せたヨム・ジョンア。今夏に韓国で放送された『アイショッピング』では悪女役を演じ、本作とは真逆のキャラクターで注目を集めている。
一方、娘ヒョリを演じるのはチェ・ユンジ。新人ながら、ヨム・ジョンアとの“親子”の演技に涙腺崩壊する視聴者が続出。透明感抜群で、「韓国の蒼井優」とも呼ばれているそうだ。
さらに、ジアンとジョンソク、ヒョリとボヒョン、それぞれの恋の行方にも注目。パク・ヘジュンの“イケおじ”ぶりや、美しい田舎の風景に癒されること間違いなしの一作となっている。(文:ヤスミン/ライター)
『初、恋のために』は、U-NEXTにて独占配信中。
※2025年8月4日より、毎週月・火曜日配信(全12話)
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