佐藤健が主演＆プロデュースの『グラスハート』がまだまだ熱い！ Netflix TOP10で4週連続上位

#Netflix #Netflix TOP10 #グラスハート #ランキング #佐藤健 #宮崎優 #志尊淳 #町田啓太 #菅田将暉 2025.08.31

Netflixシリーズ『グラスハート』 — Netflix TOP10（日本／シリーズ）第3位『グラスハート』

その他の写真はこちら（3）

音楽と映像が融合！バンドの成長と恋が交差する青春音楽ラブストーリー

【Netflix TOP10】今回ピックアップするのは、Netflix独占配信中の『グラスハート』（英題：Glass Heart）。佐藤健が企画・共同プロデューサー・主演を務め、音楽に情熱を傾けるバンドマンたちの成長と恋を描いた青春音楽ラブストーリーだ。7月31日の配信開始直後から話題を集め、Netflix TOP10では4週連続で上位にランクインしている。

・佐藤健×町田啓太×志尊淳、楽器経験ゼロから1年以上の特訓で本物のバンドへ！ TENBLANK誕生の裏側とは

本作で佐藤が演じるのは「ロック界のアマデウス」と称される天才音楽家の藤谷直季。音楽活動に行き詰まりを感じていた直季は、理不尽な理由で所属していたバンドをクビになった大学生のドラマー・西条朱音の刺激的なドラムの音色に魅せられる。それから3年、朱音は直季が率いるバンド「TENBLANK」のドラマーとしてスカウトされ、新たな音楽人生の幕を開ける。

佐藤の情熱が実現させた“グラスハート”実写化プロジェクト

本作の原作は、1993年から書き継がれ、コミカライズもされている若木未生による人気ライトノベルシリーズ。20代の頃から原作ファンだった佐藤が自らNetflixに企画を持ち込み、実写化が実現したという佐藤の熱量がこもった全10エピソードのドラマシリーズだ。

デビューを控えた「TENBLANK」の前に現れるライバル、音楽の圧倒的才能を持つ直季に巻き込まれていくバンドメンバーの葛藤、そして恋の予感……。物語は音楽に人生を懸ける若者たちのリアルな感情と、ドラマチックな演出が見事に絡み合う青春群像劇として進行していく。

臨場感＆迫力満点の音楽シーンも必見！

本作の見どころは何といっても音楽に人生を懸ける「TENBLANK」の姿を象徴するミュージックシーンにある。とくにフェスでは巨大ステージと観客の熱気、照明や音響演出まで徹底的に作り込まれ、まるで本当に夏フェスを体験しているかのようなスケール感で臨場感＆迫力満点！本物のステージさながらの高揚感と人間ドラマが一体となり、見ているこちらもワクワクして胸が熱くなる。

町田啓太、志尊淳、菅田将暉ら脇を固めるキャストも超豪華！

本作では、“孤高の天才ミュージシャン”藤谷直季を熱演した佐藤の脇を固めるキャスト陣も超豪華！大学生ドラマーのヒロイン・西条朱音をオーディションで大抜擢された宮﨑優が務めているほか、なにかと直季の面倒をみる天才ギタリスト・高岡尚役を町田啓太、繊細な音楽センスを持つ孤高のピアニスト・坂本一至役を志尊淳、ライバルバンドのボーカル役を菅田将暉が演じるなど、錚々たる顔ぶれがそろう。

監督には『恋する寄生虫』の映像作家・柿本ケンサクとNetflixシリーズ『全裸監督シーズン2』の後藤孝太郎、脚本は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里らが名を連ね、音楽プロジェクトを超えた珠玉の音楽ドラマに仕上がった。

なお冒頭から炸裂するフェスシーンほか劇中の「TENBLANK」の音楽シーンは、すべて佐藤、宮崎、町田、志尊らによるもの。青春ラブストーリーにキュンキュンしつつ、すでにメジャーデビューも果たした彼らの吹き替えなしのエネルギッシュな楽器演奏＆歌唱も堪能してほしい。（文：足立美由紀／ライター）

【Netflix日本Top10（シリーズ）／8月18日～8月24日】
1位『ダンダダン』
2位『Believe-君にかける橋-』
3位『グラスハート』
4位『勘違いの工房主～英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話～』
5位『怪獣8号』
6位『エスクワイヤ弁護士を夢見る弁護士たち』
7位『しあわせな結婚』
8位『薫る花は凛と咲く』
9位『ウェンズデー』シーズン2
10位『鬼滅の刃　柱稽古編』

※Netflix TOP10：Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」（視聴時間を作品の総時間で割って算出）に基づいてランク付けする。

#Netflix #Netflix TOP10 #グラスハート #ランキング #佐藤健 #宮崎優 #志尊淳 #町田啓太 #菅田将暉