吉沢亮×横浜流星『国宝』が歴代邦画実写第2位の記録達成! 観客動員782万人、興行収入110.1億円を突破
2025年6月6日から公開され、話題が話題を呼び、現在も観客を感動の渦に巻き込み、社会現象となりつつある映画『国宝』。8月21日までの公開77日間で、観客動員数782万人、興行収入は110.1億円となっていることがわかった。
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胸熱のストーリーと、キャスト陣の歌舞伎シーンで話題沸騰
芥川賞作家であり、数々のベストセラーを生み出した吉田修一の原作の映画化として話題となっていた『国宝』。
本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で、吉田修一自身が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品を、『フラガール』の李相日監督が見事に映画化。
歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記が、壮絶で胸が熱くなると見る者を圧倒。
主演の吉沢亮、共演の横浜流星、黒川想矢、越山敬達、田中泯、渡辺謙といった役者陣が吹き替えなしで挑んだ歌舞伎シーンも高く評価され、カンヌ国際映画祭監督週間や上海国際映画祭でも熱狂を呼んだ。
初日のアンケートでは満足度97.2%を記録し(※TOHOシネマズ調べ)、公開から日を追うごとに観客動員、興行収入ともに伸び続け、2025年公開の実写映画No.1(※興行通信社調べ)を記録。興行収入135億円を突破した『ボヘミアン・ラプソディ』に並ぶ4週連続土日前週比超えという、異例の興行収入を記録(※興行通信社調べ、封切初日100館以上の作品)した。
なお110.1億円の興行収入は、邦画実写における歴代ランキング(※興行通信社調べ)で、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03年/173.5億円)に次ぐ第2位の成績となった。
ティーンからシニア層まで幅広い層に支持され、「近年にない衝撃を受けた」「3時間が瞬く間に過ぎた」「もう一度と言わず何度も映画館に見に行きたくなる」など賞賛の声が相次いでいる『国宝』。どこまで成績が伸びるか注目が集まっている。
『国宝』は現在公開中。
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