谷口悟朗×近藤勝也が初タッグを組み、パリを舞台に少女フジコの物語を描く
オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』より、主人公の声優を當真あみが務めることが発表され、あわせてアニメ界の巨匠・近藤勝也による描き下ろしティザービジュアルが解禁された。
・當真あみが長編映画で初主演! 令和イチ泣ける純愛もの『ストロベリームーン 余命半年の恋』
本作は、『ONE PIECE FILM RED』(22年)を手掛けた谷口悟朗監督と、『崖の上のポニョ』(08年)『魔女の宅急便』(89年)など数多くのスタジオジブリ作品でキャラクターデザイン・原画を務めてきた近藤勝也が、初めてタッグを組んだオリジナル劇場アニメーション。
主人公の声を担当するのは、若手実力派俳優として注目が集まる當真あみ。声の出演にあたり、當真は「フジコという普段の自分とは全く違った真逆な女の子を演じるにあたり、役作りや声優というお芝居の違いの難しさを改めて感じながらも、楽しく演じさせていただきました」とコメント。
谷口監督は主人公のフジコの声に「純粋であること、企み感がないこと、等身大であること、愛嬌があること、そしてどこかに芯を感じさせること」を起用の基準にしたと語っている。
ティザービジュアルには、赤いリボンが印象的なフジコが部屋の窓から身を乗り出す姿を描写。背景にはパリの街並みが広がり、この街を舞台にこれから始まる物語への期待と高揚感が伝わってくる仕上がりとなっている。
『パリに咲くエトワール』は2026年3月13日より全国公開。
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