鈴木亮平主演の大ヒット作『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』がNetflix TOP10に登場

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『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』
Netflix TOP10(日本/映画)第2位『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』

続編公開で前作に再び注目が集まる

【Netflix TOP10】「日本の週間TOP10(映画)」(7月21日~7月27日)より、初登場2位にランクインした『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』をピックアップ。8月1日より続編となる『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が上映中だが、新作に足を運ぶ前に前作を見ておきたいという人が多かったに違いない。

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『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、鈴木亮平の主演で医療チームの活躍を描き人気を博したTBSドラマの映画化第1作目として2023年に公開され、興行収入45億円、観客動員340万人を突破するなど、大ヒットを記録した作品だ。

「TOKYO MER」とは、オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームのこと。危険極まりない状況のなか、鈴木演じるチーフドクター・喜多見をはじめとするメンバーが「死者を一人も出さないこと」を使命として、素早く的確に治療をしていくようすがスリリングかつドラマティックに描かれていく。

横浜が舞台。ドラマ版キャストのほか、杏、ジェシーが参加

映画化第1作目の舞台は、横浜。ランドマークタワーで爆発事故が発生し、数千人が逃げ惑う緊急事態に、喜多見はいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設したエリート集団「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と相反する信念を主張する。地上70階のタワーに193名が取り残されており、人々はパニックに陥っているが、爆発による炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機だが、なんと喜多見の再婚相手で妊娠中の千晶もビルに取り残されていることが判明し……。

キャストは鈴木亮平のほか、医系技官・音羽尚役の賀来賢人、循環器外科とMERチームを兼務する研修医・弦巻比奈役の中条あやみなど、おなじみの俳優陣が集結。さらに、喜多見と衝突する「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフドクターという重要な役で杏が、「TOKYO MER」の初々しい研修医役でSixTONESのジェシーが参加しており、映画版ならではの豪華共演も見どころ。

絶望的な状況の中、かつて最愛の妹・涼香を失うという悲劇に見舞われた喜多見はどのような行動を起こすのか。医療チームの面々が自らの使命を果たそうとする凛々しい姿と勇気、チームワーク、強固な絆が感動を呼ぶエンターテイメント大作だ。(文:K)

【Netflix日本Top10(映画)/7月21日~7月27日】
1位『84m?』
2位『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』
3位『ゴジラxコング 新たなる帝国』
4位『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
5位『キングダム 大将軍の帰還』
6位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
7位『火垂るの墓』
8位『ブリック』
9位『化け猫あんずちゃん』
10位『はたらく細胞』

※Netflix TOP10:Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」(視聴時間を作品の総時間で割って算出)に基づいてランク付けする。