浜辺美波&目黒蓮、はるか遠くの空を見つめる2人の想いとは?『ほどなく、お別れです』ティザービジュアル公開

#Snow Man#ほどなく、お別れです#浜辺美波#目黒蓮

(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館
(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館
(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館

就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語——現在累計40万部を突破している長月天音の小説「ほどなく、お別れです」シリーズが待望の実写映画化となった。

・浜辺美波&目黒蓮が葬祭プランナーを熱演! “最高の葬儀”を目指す感動の物語「ほどなく、お別れです」が映画化決定

“最高のお見送り”を目指し奮闘するふたりの物語

ヒット小説ともあって、映画化にはキャスト・スタッフも豪華な顔ぶれ。

新人葬祭プランナー・清水美空には浜辺美波、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を演じるのは目黒蓮と、いま最も注目を集める2人が、初共演を果たす本作で“葬祭プランナー”という新たな職業に挑む。

メガホンをとるのは、『アオハライド』(14年)や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16年)『今夜、世界からこの恋が消えても』(22年)など、青春映画を中心にヒットを連発する三木孝浩。

脚本は、『いま、会いにいきます』(04年)『余命10年』(22円)などの原作ものから、連続ドラマ小説『ひよっこ』(17年)、ドラマ『最後から二番目の恋』シリーズ(12年~)などのオリジナルまで、幅広いジャンルの作品を多数生み出してきた岡田惠和監修のもと、連続ドラマ『ライオンのおやつ』(21年)など、数々のドラマを手掛けてきた本田隆朗が務める。

このたび公開されたティザービジュアルは、「別れ」や「希望」の花言葉をもつタンポポが一面に広がる、現実世界とは思えない美しい風景の中で、美空と漆原は、穏やかな表情で、はるか遠くの空を見つめている——。

「あの人が、伝えたかった願い。あなたが、届けたかった想い。互いの気持ちが、つながり合い、最期の区切りへ。旅立ちの準備が整い、いつかまた、向こうの世界で、会えるときまで———」というメッセージに込められた2人の想いとは…?

あわせて場面カットも公開された。どこか愁いを帯びた表情を向ける美空と、真剣なまなざしで「納棺の儀」を執り行う漆原の印象的な姿が切り取られている。

インターンとして働き始めた葬儀会社・坂東会館で、漆原の厳しい指導に心くじけそうになりながらも、様々な思いを抱える遺族と故人に必死で向き合う美空と、美空への人遣いの荒さとは裏腹に、遺族や故人に対しては誰よりも誠実で、納棺師としての顔も持つ漆原。

対照的でありながら、ともに、遺族・故人が前を向くきっかけとなる“最高のお見送り”を目指し奮闘するふたりの物語に、いまから期待がかかる。

『ほどなく、お別れです』は2026年2月6日より全国公開。