吉沢亮×横浜流星『国宝』4週連続で週末観客動員No1達成! 公開38日で動員398万人・興収56億円突破の快挙

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(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会
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『国宝』

李相日監督が吉田修一の傑作を映画化、“国宝級”キャストの熱演に高評価続々

吉沢亮を主演、横浜流星を共演に迎え、李相日監督が吉田修一の傑作小説を映画化した『国宝』が、公開38日間で観客動員数398万人、興行収入56億円を突破。公開6週目にしてなお、4週連続で週末観客動員ランキングNo1を獲得した。

・吉沢亮主演の『国宝』が大ヒット、3億→4億→5億→6億と週ごとに興収が増える異例の事態に

原作は、2017年から朝日新聞で連載された吉田修一の同名長編小説。任侠の一門に生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げてきた主人公・喜久雄が、命を懸けてなお見果てぬ夢を追い続ける姿を描く。

主人公・喜久雄を吉沢亮が演じ、ライバルとなる名門の御曹司・大垣俊介役を横浜流星が務める。さらに、渡辺謙、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、森七菜、見上愛、永瀬正敏、宮澤エマ、黒川想矢、越山敬達、三浦貴大、嶋田久作ら、まさに“国宝級”の豪華キャストが集結した。

メガホンをとるのは、『フラガール』(06年)で日本中を感動の涙で包み、日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した李相日監督。脚本は、相米慎二監督の『お引越し』(93年)で脚本家デビューし、『時をかける少女』(06年)『サマーウォーズ』(09年)『おおかみこどもの雨と雪』(12年)など、様々なヒット作品を手掛ける奥寺佐渡子。

『国宝』

本作は、初日アンケートで満足度97.2%を記録(※TOHOシネマズ調べ)。公開後も日を追うごとに観客動員数・興行収入ともに伸び続け、最終的に興行収入135億円を突破した『ボヘミアン・ラプソディ』に並ぶ、4週連続で土日前週比を上回るという異例の興行成績を達成した(※興行通信社調べ/封切初日100館以上の作品が対象)。

さらに、7月13日までの公開38日間で、観客動員数398万1798人、興行収入56億732万7700円を記録。公開6週目にしてなお、4週連続で週末観客動員ランキングNo1を獲得した(※7月11日〜13日・興行通信社調べ)。

『国宝』は現在公開中。