Snow Man渡辺翔太、“ヤバすぎる”怪奇物件に潜入…いわくつき旅館、降霊するシェアハウスの謎に震撼
Snow Man渡辺翔太が主演をつとめる大ヒットホラーシリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』。「恐すぎて部屋に入れない」と話題となったノンフィクション・ホラーを原作にした本作の実像に迫るヤバすぎる場面写真が解禁となった。
・Snow Man渡辺翔太、初の単独主演映画は大ヒットホラーシリーズの新作『事故物件ゾク 恐い間取り』
人一倍憑りつかれやすい男に、怪奇現象が次々と襲いかかる!
実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)に、Jホラーを代表する巨匠・中田秀夫監督&亀梨和也主演で大ヒット作となった『事故物件 恐い間取り』(20年)。
そのシリーズ最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』に、Snow Man渡辺翔太が主演をつとめることが発表され、公開前から注目を集めている。
渡辺が演じるのは、タレントになる夢をあきらめきれず福岡から上京し、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動を始めることになった桑田ヤヒロ。心優しい男だが、人一倍憑りつかれやすい体質なのが玉に瑕だ。
ヤヒロはTV番組やSNSのためのネタ欲しさに事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく。しかし、ヤヒロにヤバすぎる怪奇現象が次々と襲いかかり、そしてある事故物件で想像を絶する恐怖とある真実にたどり着く──。
本作は恐怖描写だけではなく、渡辺演じるヤヒロが、事故物件の過去について考察する「謎解き」要素も見どころのひとつだ。
今回解禁されたのは、そんな彼が回帰の謎を解く3軒の事故物件を紹介した場面写真だ。
1軒目は、ヤヒロが「事故物件住みますタレント」として初めて事故物件に住むことになる【必ず憑りつかれる部屋】。
10階以上ある古いマンションで間取りは1LDK。事故物件を紹介する不気味な浄仏不動産の金原(シソンヌじろう)より、クリーニングが入っていないぶん、破格の家賃2万8000円と紹介されたこの部屋は、壁紙がはがれ、鏡が不自然に汚れて不気味な雰囲気が漂う。
ある日、寝ている間に”何か”に襲われ、うなされるヤヒロは初めての怪奇現象に戸惑う。そんな中、ヤヒロと花鈴(畑芽育)が部屋で過ごしていると花鈴に怪異が降りかかる……。
2軒目は、心霊番組のレポーターのロケで訪れる【いわくつきの古い旅館】。
栃木県にあるこの旅館は1泊6,500円で不気味な装飾が施された大広間が特徴。番組中継の最中に憑りつかれたように話し出すヤヒロや奇妙な笑い声を挙げる旅館の主人(正名僕蔵)、音声トラブルなど怪奇現象が次々と起こる。
夜になると、誰もいないはずの2階から”ドンッドンッ”と大きな物音が聞こえ、不思議に思ったヤヒロはスマホの明かりを頼りに捜索する。2階に上がったヤヒロが目撃する隠された旅館の過去とは……?
そして3軒目は【降霊するシェアハウス】だ。
金原から「幽霊を見たと言って精神の不調をきたす方もいる」と紹介されて入居を決意したのは、古びたマンションの一室にある家賃1万6000円のシェアハウス。同居人の小山(加藤諒)、久米(金田昇)から女性禁制のルールを知らされるも、壁に耳を当てて澄ましていると隣の久米の部屋から女性の声が聞こえる。
久米には聞こえないという声の謎を解明するためにヤヒロは2人に協力を仰ぎ、降霊術を行うことに。果たして、ヤヒロにしか聞こえなかった女性の声の正体とは……?
この夏、ヤヒロの謎解きの行方から目が離せない。
『事故物件ゾク 恐い間取り』は2025年7月25日より全国公開。
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