愛する妻を10年待ち続けるシングルファーザーが運命の女性と出会い!?
#キム・ジウン#ソ・ジュニョン#ユン・ダヨン#蝶よ花よ~僕の大切な宝物~#韓国ドラマ#韓流
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ソ・ジュニョン主演『蝶よ花よ~僕の大切な宝物~』
爽やかな笑顔が印象的な俳優ソ・ジュニョンによる7年ぶりのドラマ復帰作を紹介。10年前に失踪した妻を待ちながら、中二病真っ盛りの娘ジャンディ(キム・シウン)と、忙しい毎日を送るガンサン(ソ・ジュニョン)の前に一人の女性が現れる。
・チュ・サンウクが目的のためなら家族にも刃を向けるカリスマ王を熱演、演技が絶賛された時代劇
彼女は、ジャンディの通う美術教室の先生ミレ(ユン・ダヨン)。ミレは有名食品会社のオーナーの養女であり、ガンサンにとって高嶺の花だった。さらに、彼女のそばに有能な御曹司まで現れ、到底叶わない恋だと諦めかけたガンサンだったが……。
妻不在なのに義母と義妹と同居!?
ヒョンビン似で働き者のイケメンパパとして評判のガンサン。10年前に失踪した妻を未だに待ち続けるというのもスゴイが、更に驚くのは、妻の母親と妹と仲良く暮らしていることだ。ガンサンの父親は、そんな状況が気に入らないのか、息子に度々見合いをさせようとする。結局は破談になるものの、「もし再婚してもお義母さんと義妹も連れて行きます!」という笑顔で言うセリフは心が温かくなった。
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高嶺の花は、元不良娘!?
有名会社のオーナーの養女であるミレ。どういういきさつで養女になったのかは分からないが、傍目には仲良し母娘で、懸命に家族に溶け込もうとしている様子が伝わってくる。ジャンディの反抗期に悩むガンサンに「私も中学の時にかなり荒れて、母を困らせました」と打ち明けたミレ。清楚な雰囲気のミレにもそんな時期があったのかと、驚きの表情で見つめるガンサンは、次第に彼女の優しさに惹かれていくようになるのだ。
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日本でも人気のソ・ジュニョン&ユン・ダヨン!
どんな目にあっても常に笑顔を忘れないシングルファーザーを演じたソ・ジュニョンは、1987年生まれの俳優。2005年にミュージックビデオでデビュー後、話題作に出演した。一方、複雑な過去を持ちながらも優しい雰囲気満載のヒロインを演じたユン・ダヨンは、1992年生まれの女優。2014年の映画『僕らの青春白書』でデビュー後、ドラマ『トッケビ』で脚光を浴びた。
オーディション詐欺、娘の家出に困るガンサンだが……!?
ジャンディの受けたオーディション詐欺で義母が100万円を支払ったことで、店の保証金支払いに困惑するガンサンと義母。そんな様子をみたジャンディも「貧乏にうんざり」と家出してしまうのも更に辛い。それでも、娘を第一に考えるガンサンのパパぶりには、心から幸せになってほしいと願わずにはいられなくなる。
親子の絆、様々な愛のカタチ、そして新しい幸せへの一歩を描いた感動作。娘、義家族への不器用だけれど温かい愛情に泣かされながらも、彼の笑顔に勇気をもらえるラブコメドラマであった。(文:渡邉啓子/ライター)
『蝶よ花よ~僕の大切な宝物~』
・BS日テレにて毎週月曜~金曜15時より放送中
・Prime Videoチャンネル「韓国ドラマ&エンタメ Channel K」(チャンネルK)にて見逃し配信中(TV放送版を毎週金曜16時に一挙公開)/配信ページ(https://amzn.to/43IFStP)
※記事掲載時の情報です
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