米津玄師×宇多田ヒカル「JANE DOE」の新MV公開！『レゼ篇』青春シーンを中心に再編集した特別版

#JANE DOE #アニメ #アニメーション #チェンソーマンレゼ篇 #宇多田ヒカル #映画 #米津玄師 2025.11.23

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デンジとレゼの“抗えない運命”がより切なく、より劇的に

100以上の国と地域で公開され、世界中で大ヒット中の劇場版『チェンソーマンレゼ篇』。そのエンディング・テーマ、米津玄師×宇多田ヒカル「JANE DOE（ジェーン・ドウ）」に乗せて、主人公・デンジとレゼの運命を鮮烈に描いたスペシャルミュージックビデオが公開された。

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原作は、シリーズ累計発行部数3100万部を突破し、「少年ジャンプ＋」で連載中の人気漫画「チェンソーマン」。著者は「ファイアパンチ」「ルックバック」「さよなら絵梨」など、常に話題作を生み出してきた鬼才・藤本タツキだ。

2022年には、アニメスタジオMAPPAが手がけたTVアニメが放送され、国内外で圧倒的な評価を獲得。これまでに200を超える国と地域で配信され、世界中に熱狂的なファンを生み出した。

そして今回、ファン待望のエピソード「レゼ篇」が、TVシリーズ最終回のその後を描く物語として映画化。デンジが偶然出会った少女・レゼに心を奪われ、やがて予測不能な運命へと巻き込まれていく。疾走感あふれるバトルアクションと、MAPPAならではの圧倒的映像美が融合し、切なくも激しい物語がスクリーンで展開される。今作は公開59日間（9月19日～11月16日）で観客動員572万人、興行収入87.6億円を突破。100以上の国と地域で公開され、世界中で大ヒット中だ。

魔の心臓を持つ「チェンソーマン」となり、公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年・デンジ（戸谷菊之介）。憧れのマキマ（楠木ともり）とのデートに胸を躍らせていたある日、突然の雨に見舞われ、雨宿りをしていると、偶然“レゼ”（上田麗奈）という少女と出会う。

近所のカフェで働く彼女は、デンジに優しく微笑みかけ、2人は急速に距離を縮めていく。この出会いをきっかけに、デンジの日常は静かに、しかし確実に変わり始めていく——。

今回紹介する映像は、このMVのために再編集された特別カットを含むスペシャル映像。土砂降りの雨の中、偶然立ち寄った電話ボックスでの運命的な出会いを序章に、カフェ・二道での他愛ない、しかし何ものにも代えがたい時間が温かく映し出される。

夜の学校に忍び込み、誰もいない校舎で手をつなぎ、月明かりに照らされたプールで無邪気に笑い合う姿。賑やかな夏祭りでのデートなど、青春のひとときを味わう2人の姿が美しく描かれる一方、抗うことのできない運命が静かに顔をのぞかせ、見る者の感情を大きく揺さぶる作品となっている。米津玄師と宇多田ヒカルの美しく力強い歌声に乗せて紡がれる、デンジとレゼの物語を堪能してほしい。

米津玄師・宇多田ヒカル「JANE DOE」は、米津玄師が作詞・作曲を手がけ、宇多田ヒカルが歌唱で参加した楽曲。主題歌「IRIS OUT」とともに、Billboard JAPANおよびオリコンのストリーミングランキングで7週連続1位・2位を独占し、大ヒットを記録している。

劇場版『チェンソーマンレゼ篇』は現在公開中。

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