yama書き下ろし「Dawn」が衝撃! 『恋愛裁判』で描かれるアイドルの葛藤に寄り添う楽曲
「恋愛禁止ルール」を破ったことで裁判にかけられる物語を通じて、煌びやかなアイドル業界の裏側に潜む孤独や犠牲、そして個人が自己を取り戻すための闘いを、痛切なリアリティと繊細な人間描写で描き出す映画『恋愛裁判』。元・日向坂46の齊藤京子初主演ということでも話題となっている本作の主題歌に、SNS発のシンガー・yamaの書き下ろし楽曲が決定した。
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主人公に寄り添うような主題歌「Dawn」が心を揺さぶる

(C)2025「恋愛裁判」製作委員会
yamaは2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、現在の音楽シーンを象徴するSNS発のソロ・シンガー。
主題歌となるのは、yamaが新たに書き下ろした「Dawn」。
楽曲についてyamaは「自分が選んだことを後悔しないと誓っても、人は欲望や期待に目が眩んで自分を見失ってしまうこともある。それもまた人間らしさであるともいえるのかもしれない。理想とは違う自分だったとしても、その弱点すらもいつか愛せるように、許せるように。そう願いを込めて歌っています」とコメントしている。
まさに子どものころからの夢だった“アイドル”となるも、「恋愛禁止」の掟と人間としての本能や感情の間で葛藤する、齊藤京子演じる主人公・真衣に寄り添うような楽曲が深い余韻を響かせ、心を揺さぶる。
この「Dawn」は、2026年1月21日に配信リリースされることも決定している。
また、主題歌をのせたセンセーショナルな最新映像も合わせて解禁された。
主人公の山岡真衣(齊藤)が裁判官に「アイドルには清廉性が求められる、そういう仕事だとわかっていたはずですよね?」と問いかけられるシーンから始まる。
劇中アイドル【ハッピー☆ファンファーレ】のセンターとして、生き生きとパフォーマンスを披露する真衣、そしてアイドルたちの輝く笑顔。
しかしステージから降りると、「夜更かし禁止」「外での飲み会・アルコール禁止」「SNSは24時まで」と野心的なマネージャーから課せられる数々の規律や所属事務所からの期待、メンバーとの衝突までもが描かれており、アイドルの華やかな表面だけでなく、その裏側に潜む現実も露わになる。
そして、自信に満ちた間山敬(倉悠貴)に惹かれ、恋に落ちた真衣は、ある事件をきっかけに衝動的な行動をとり、ルールを破ったことで「恋愛禁止条項違反」で所属事務所から裁判にかけられる。
そこで問われるアイドルの恋愛の是非、目には見えない「心」を縛るルールと、個人の感情が交錯する法廷で、誰もが自分自身の価値観を問われる——。
儚さのなかに強さが滲むyamaの主題歌にのせ、見る者の心に問いかける緊迫感溢れる映像に仕上がっている。

『恋愛裁判』は2026年1月23日より全国公開。
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