豆原一成、“国民の孫”の本領発揮! 祖母役・市毛良枝との温かな時間を捉えたメイキング映像
#JO1#富士山と、コーヒーと、しあわせの数式#市毛良枝#映画#豆原一成
中西健二監督のもとで生まれた、世代を超えた笑顔の化学反応
豆原一成(JO1)と市毛良枝がW主演を務める映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』より、同じ大学に通うことになり、楽しそうな祖母・市毛と戸惑う孫・豆原の少しコミカルで微笑ましい場面のメイキング映像を紹介する。
・豆原一成、幸せな瞬間は“筋肉に話しかけているとき”「今日の筋肉どうなんだ? いけるのか、お前!?って…」
原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院に発展)、教育のために奔走した島田依史子の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」。彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。
祖父・偉志を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”。ふたりを支えるのは、亡き偉志の想い。孫と祖母とが軽やかに紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。
夢に迷いながらもコーヒーにだけは強いこだわりを持つ、少し頼りなくて優しい大学生の孫・拓磨を演じるのは、映画『BADBOYS -THE MOVIE-』(25年)で初主演を務め、俳優としての活躍が注目されるJO1の豆原一成。亡き夫の遺したサプライズをきっかけに、若き日の夢だった「学び」の時間を楽しみ始める、前向きでチャーミングな祖母・文子を市毛良枝が生き生きと体現する。
監督を務めたのは、中井貴一主演映画『大河への道』(22年)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24年)のまなべゆきこが手がける。

(C)2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
公開後、W主演を務めた孫・拓磨役の豆原一成(JO1)と、祖母・文子役の市毛良枝による“世代を越えたケミストリー”も話題を呼んでいる本作。今回、劇中の印象的なシーンから、亡き夫・偉志のサプライズで、豆原演じる拓磨と同じ大学に通うことになった市毛演じる文子が、同じ教室で机を並べる──そんな少しコミカルで微笑ましい場面のメイキング映像が解禁となった。
このシーンは、本作の原案『信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語』の著者である島田依史子氏が創立した文京学院大学のキャンパスで、実際の教室を借りて撮影された。
中西監督の合図で拓磨が教室に入ってくると、教室の最前列にいたのは、なんと祖母の文子。「たっくん!」と笑顔で手を振る文子に、拓磨は慌てて駆け寄り、「え…ばあちゃん、なんで?」。
「この授業、カレッジの特典で聴講できるの。でもまさか、たっくんと一緒に勉強できるなんてねぇ」と嬉しそうな文子に対し、「小声で、あのさ、あんま『たっくん』とか、学校で呼ばないでくれる?」と恥ずかしがる拓磨。
中西監督は、市毛と豆原への細やかな演出に加え、エキストラにも丁寧に指示を出しながらリハーサルを重ねていった。
授業のために入ってきた教授に自ら「私の孫なんです!」と伝える文子の姿からは、孫と同じキャンパスで学べる喜びがあふれている。市毛演じる文子のチャーミングさが際立つ印象的な場面だ。
撮影の合間にも、豆原と市毛は終始楽しげに談笑し、2人並んでのオフショット撮影にも快く応じた。市毛の隣で笑顔を浮かべピースサインをする豆原の姿は、まさに“国民の孫”。2人の温かな関係性が伝わる、微笑ましい映像となっている。
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』は現在公開中。
NEWS
PICKUP
INTERVIEW
PRESENT
-



『中島みゆき 劇場版 LIVEセレクション2』ムビチケオンラインを1組2名様にプレゼント!
応募締め切り: 2025.11.03 -



【キャスト登壇】舘ひろし主演『港のひかり』東京プレミアイベントに10名様をご招待!
応募終了: 2025.10.17








