目黒蓮『ほどなく、お別れです』で“最期の言葉”を語る 死と向き合う優しさが胸を打つ感動作
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浜辺美波演じる新人との絆を通して描かれる「別れと生」のドラマ
浜辺美波と目黒蓮がW主演する映画『ほどなく、お別れです』より、12名の豪華キャスト総出演でおくる最新予告映像を紹介する。
・浜辺美波×目黒蓮が挑む“最高のお見送り”『ほどなく、お別れです』本編映像に温かさと希望
本作は、就職活動に全敗し途方に暮れる中、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職したヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語。
就職活動で連戦連敗の清水美空(浜辺)は、葬祭プランナー・漆原礼二(目黒)と出会い、導かれるように葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。教育係となった漆原からの厳しい指導に、日々心が折れそうになる美空。だが、遺族や故人に徹底して寄り添う漆原の心遣いや所作、そして出棺の際に優しく「ほどなく、お別れです」と告げる姿に、いつしか強い憧れを抱くようになる。
永遠の別れは、誰にでも訪れる。残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か──。美空は漆原とともにその問いに向き合いながら、自身も葬祭プランナーを志す決意を固めていく。そして漆原もまた、懸命に背中を追いかけてくる美空の姿に信頼を寄せ、2人は「最高のお見送り」を目指して数々の葬儀に挑んでいく。
新人葬祭プランナー・清水美空を浜辺美波、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二を目黒蓮(Snow Man)が演じる。さらに森田望智、光石研、志田未来、渡邊圭祐、野波麻帆、原田泰造、西垣匠、久保史緒里、古川琴音、北村匠海ら実力派キャストが集結し、作品を彩る。
メガホンをとるのは、『アオハライド』(14年)『今夜、世界からこの恋が消えても』(22年)など、青春映画を中心にヒットを連発する三木孝浩。脚本は、岡田惠和監修のもと、連続ドラマ『ライオンのおやつ』など、数々のドラマを手掛けてきた本田隆朗が務める。

(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館
今回紹介するのは、豪華キャストが集結した最新予告映像。これまで明かされることのなかった美空のある“能力”をきっかけに、漆原と共に起こす——後悔と無念を抱えた故人と遺族の想いをつなぐ奇跡とは。「葬儀」というテーマを扱いながらも、決して悲しいだけではなく、最後にあたたかい気持ちになれる感動必至の映像となっている。
「すみません、伝言を預かったのですが…」と、葬祭プランナー・漆原の前に現れたのは、就職活動全敗中の美空。故人からのメッセージに「気味悪いですよね」と自嘲する理由——それは、美空には“聞こえるはずのない故人の声”が聴こえるからだ。そんな不思議な出会いをきっかけに、漆原は美空を葬祭プランナーとしてスカウトし、2人は“最高のお見送り”を目指して歩み出す。
お腹の子とともに命を落とした妻へ、幼くして病でこの世を去った娘へ、離れた場所で暮らす家族へ——。さまざまな事情を抱え、後悔と無念の思いを前に立ち尽くす遺族に、2人がどんな言葉で寄り添い、区切りとなる式をあげるのか。やり場のない想いを抱えた登場人物たちが一歩を踏み出す姿に、見る者の心が救われる。
葬祭プランナーとしてさまざまな家族と出会い、日々成長していく美空。そして、そんな彼女の“能力”を信じて共に挑む漆原。ぶつかり合いながらも、やがて息の合ったバディへと変わっていく2人のコンビネーションは必見だ。
そして、最後に漆原が優しく語りかける「ほどなく、お別れです」という言葉に隠された意味とは? ラストカットで美空が涙をたたえた理由とは? 悲しいお別れのその先に、あたたかな希望が灯る作品に仕上がっている。
『ほどなく、お別れです』は2026年2月6日より全国公開。
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