ジャッキー・チェン×レオン・カーフェイ×SEVENTEENジュン——中国で興収250億円突破の大ヒット作、日本上陸！

#Seventeen #ジャッキー・チェン #シャドウズ・エッジ #ジュン #チャン・ツィフォン #ラリー・ヤン #レオン・カーフェイ #映画 2025.10.15

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華やかなマカオを舞台に繰り広げられる極限の頭脳戦と肉弾戦

中国で4週連続興行収入ランキング1位を記録し、公開から約1ヵ月で12億元（日本円で約250億円）を突破するなど、熱狂的な盛り上がりを見せているジャッキー・チェン最新作『シャドウズ・エッジ』。本作が12月12日より全国公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。

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舞台はマカオ。華やかな街の裏側では、正体不明のサイバー犯罪集団が暗躍していた。警察はなす術もなく、最後の切り札として呼び戻されたのは、追跡のエキスパート・黄徳忠（ジャッキー・チェン）。すでに現役を退いていたが、若き精鋭たちとチームを組み、最新テクノロジーと旧式の捜査術を駆使して、犯罪集団の“影”を追う——。

主演は、ハリウッドでも活躍するアクション映画界の伝説、ジャッキー・チェン。元マカオ警察の追跡のエキスパートとして、若手刑事チームとともにサイバー犯罪集団の摘発に挑む。元暗殺者で犯罪集団の首領を演じるのは『愛人／ラマン』（92年）のレオン・カーフェイ。ジャッキーとは『THE MYTH／神話』（05年）以来、約20年ぶりの再共演となる。

犯罪集団の中核メンバーには、世界的人気を誇るK-POPグループ・SEVENTEENのジュンが初の悪役に挑み、華麗なアクションを披露。そのほか『シスター夏のわかれ道』のチャン・ツィフォン、『山河之影錦衣衛と謀りの王朝』のツー・シャーなど、中国の若手スターが多数出演する。監督は、ジャッキーと『ライド・オン』（23年）に続きタッグを組んだラリー・ヤンが務める。

解禁されたポスタービジュアルには「伝説を、打ち破れ」のコピーとともに、ジャッキー演じる追跡のエキスパート・黄徳忠率いる警察と、レオン演じる“影”と呼ばれる元暗殺者率いるサイバー犯罪集団が対峙する姿が描かれている。曲がり角で互いの動向をうかがうように息をひそめる表情はまさに一触即発で、このあとの激しい攻防戦を予感させる。

『シャドウズ・エッジ』

そして、予告編では、神出鬼没のサイバー犯罪集団によって巧妙かつ大胆な強奪事件が多発するマカオを舞台に、監視システムが乗っ取られ、なす術もない警察が、今は一線を退いた追跡のエキスパート・黄徳忠（ジャッキー）に協力を依頼する。黄徳忠は若手刑事チームに「追跡のコツは“見て記憶”」「特徴を覚え、瞬時に結び付ける」といった昔ながらの捜査術をたたき込み、暗躍する犯罪集団の追跡を開始する。

一方、“影”と呼ばれる元暗殺者を首領とする集団は、「俺たちはボスと共に」と強い絆で結ばれ、「絶対に素顔を見られるな」と巧みな変装と圧倒的な戦闘能力で刑事たちを翻弄。さらに高度なコンピュータ技術を駆使し、警察の追跡を巧妙にかわしていく。しかし、「狙いが何であれ、必ず追い詰める」とあきらめない黄徳忠は、ついに犯罪集団の首領（レオン）にたどり着き、極限の頭脳戦はやがて拳と拳の直接対決へ。

本作では、約20年ぶりの共演となるジャッキー・チェンとレオン・カーフェイという名優2人の衰え知らずのアクションに加え、初の悪役に挑んだSEVENTEENのジュン、さらに人気急上昇中のツー・シャーといった若手注目俳優たちが、ジャッキーを相手にキレのあるアクションを披露する点も見どころだ。

伝説の追跡エキスパートと伝説の暗殺者——火花散る正義と悪、それぞれの熱き絆。巧妙な罠と騙し合いによる極限の頭脳戦、そして息をのむ怒涛のアクション。凄絶な戦いが、見る者すべてを熱狂の渦に巻き込む。