長尾謙杜『おいしくて泣くとき』コメンタリーで人見知り告白 監督「嘘でしょ!?」
#おいしくて泣くとき#なにわ男子#映画#横尾初喜#當真あみ#長尾謙杜
當真あみとの撮影裏話は、まるで“ひま部”のような和やかな空気感
なにわ男子・長尾謙杜が劇場映画初主演を務め、観客の心を切なくも温かい感動で包み込んだ映画『おいしくて泣くとき』。10月8日にBlu-ray&DVDがリリースされた本作より、長尾と共演の當真あみ、そして横尾初喜監督にとって初挑戦となったオーディオコメンタリーの一部が公開された。
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本作は、映画『ふしぎな岬の物語』(14年)の原作「虹の岬の喫茶店」や「大事なことほど小声でささやく」などで知られる森沢明夫の同名小説を映画化したラブストーリー。森沢の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(22年)の横尾初喜が監督を務める。
幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない夕花。同級生の2人はひょんなことから「ひま部」を結成、孤独だった2人が互いに距離を縮めていく。しかし、ある事件をきっかけに夕花は姿を消してしまう。行き場のない想いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ心也。突然の別れから30年、明かされる彼女の秘密。その秘密を知った時、あなたもきっと涙する──。

主人公・心也を演じるのは、国内外に多くのファンを抱える「なにわ男子」のメンバーである長尾謙杜。俳優としても躍進する長尾が、本作で初の劇場映画主演を務める。ヒロイン・夕花を演じるのは、アニメ映画『かがみの孤城』(22年)で主人公の声を務め、「カルピスウォーター」14代目CMイメージキャラクターに抜擢された當真あみ。さらに安田顕、美村里江、ディーン・フジオカら実力派キャストが脇を固める。
今回公開されたのは、長尾演じる高校生・心也と、當真演じる夕花が図書室で課題に取り組むシーン。この撮影の合間にはペンをどれだけ高く積み上げられるか遊んでいたという裏話も披露され、まさに劇中の“ひま部”のような空気が流れていたことがうかがえる。

人見知りだという當真は「(撮影の)最初は緊張していたが、長尾さんが気さくに話しかけてくださった」と回想。フレンドリーなイメージがある長尾も「僕もびっくりするぐらいの人見知りですよ!」と答え、横尾監督が思わず「嘘でしょ!(笑)」と突っ込む場面もあった。
このような撮影の裏話などが満載のオーディオコメンタリーは、10月8日発売のBlu-ray&DVD豪華版にのみ収録。さらに、特製ブックレット(16P)や特製ステッカーが封入されており、ファン必見の豪華な内容となっている。
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