カン・ハヌルが自らをプロファイリング!? 視聴者の疑問に答える『殺人配信』Q&A動画

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(C)2025 LOTTE ENTERTAINMENT & VERYGOODSTUDIO All Rights Reserved.
『殺人配信』
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シリアスな撮影現場に笑顔も 百想大賞ノミネート俳優ハ・ソユンとの共演にも注目

カン・ハヌル主演の戦慄デジタルスリラー映画『殺人配信』より、主人公ウサンが視聴者からの疑問に赤裸々に答えるQ&A動画と、配信の裏側を収めたメイキング写真も解禁された。

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私人逮捕、違法配信、コメントによる口撃殺人——月日を追うごとに過激化する生配信業界を舞台に、歪んだ承認欲求が生み出す心の闇に切り込んだ本作。驚愕のリアルタイム配信形式で描かれる予測不能な展開は、韓国映画で初登場第1位(2025年3月21日公開週)を記録した戦慄のデジタルスリラーだ。

リアルタイム動画配信サービス「WAG」で、犯罪チャンネル登録者No1を誇るスター配信者・ウサン。巷を騒がす連続殺人鬼をターゲットに、過激なプロファイリングを生配信したことをきっかけに、想像を超える事件へと足を踏み入れていく——。

『殺人配信』

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主演のカン・ハヌルは、『椿の花咲く頃』で百想芸術大賞2020テレビ部門・最優秀演技賞を受賞。待機作『イカゲーム』シーズン3や『隠し味にはロマンス』など、ジャンルを問わず話題作に出演してきた演技派俳優だ。本作では、毒をもって毒を制す劇薬のごときストリーマー・ウサンを演じ、新たな顔を見せる。

さらに、ベテランのカン・ハヌルを相手に一歩も引かない熱演を見せ、百想芸術大賞2025映画部門・新人女優賞にノミネートされたハ・ソユンをはじめ、フレッシュな若手俳優陣や意外なカメオ出演にも注目が集まる。

『殺人配信』

数々の未解決事件を圧倒的な分析力で解決へと導いてきたストリーマーのウサンだが、今回紹介する動画では、“未解決事件”ではなく、“ウサン自身”をプロファイリングし、視聴者からの質問に答えていく。

まず飛び出したのは年齢に関する質問。「それなりの年ですよ」と正確な年齢は伏せ、個人情報をしっかり守るタイプであることをうかがわせた。続けて自身のMBTIを「ISTJ」だと語り、「現実的で論理的な思考で、説教臭くて柔軟性ゼロ」という性格特徴には納得していない様子を見せる。「彼女はいますか?」というプライベートな質問は即座にカットし、線引きの明確さを示した。

また、独自の捜査方法については「僕は全て独学で学びました。他人から教わったのではなく僕自身のアプローチです」と語り、生まれ持った才能を強調。動画の最後には「次回の配信では皆さんお待ちかねのあの事件を扱います。ご期待ください」と予告し、視聴者の期待をさらに高めている。

『殺人配信』

また、メイキング写真には、配信者仲間マチルダ役のハ・ソユンと真剣な表情でカメラを覗き込む姿や、チョ・ジャンホ監督と入念に話し合いながら作品づくりに臨むカン・ハヌルの様子が収められている。さらに、リアルタイムで犯人を追う体力を要するシーンの撮影後、膝に手をつき息を整える姿も捉えられている。緊迫した撮影が続く一方で、シリアスな役柄とは対照的に、茶目っ気あふれる笑顔で現場を和ませるカン・ハヌルの素顔も映し出されている。

『殺人配信』は2025年9月26日より劇場公開。