花江夏樹「なんか変！うしろうしろ!!」二宮和也主演映画『８番出口』の本編映像に実況風リアクション

#8番出口 #ホラー #二宮和也 #小松菜奈 #川村元気 #映画 #花江夏樹 2025.08.28

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ゲーム実況経験を生かし、世界的大ヒットゲーム映画化作品に特別参加

二宮和也を主演に迎え、累計販売本数190万超の世界的大ヒット・ゲームを映画化した『８番出口』より、声優・花江夏樹が実況を務めるハラハラ・ドキドキのWEB限定スポットが解禁された。

・二宮和也主演『８番出口』がトロント＆シッチェス映画祭に正式出品！ “異変”探しの無限ループが世界へ

本作は、2023年にインディーゲームクリエイター・KOTAKE CREATEがたったひとりで制作し、累計販売本数190万本を超える世界的大ヒットを記録したゲームの映画化。主演に二宮和也、共演に河内大和と小松菜奈を迎え、初監督作『百花』（22年）で第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初の最優秀監督賞を受賞した川村元気が、監督・脚本を手がける。

実写映画化が発表されて以来、「あのゲームをどうやって映画に？」と謎に包まれたプロジェクトとして注目を集めてきたが、今年3月に30秒の特報映像と俳優・二宮和也の主演情報が解禁されると、瞬く間に全世界へ拡散。X上の投稿は2900万インプレッションを超えるという“異変”を巻き起こした。

今年5月には、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション【ミッドナイト・スクリーニング部門】に正式招待され、二宮、小松、そして川村元気監督がフランス・カンヌの地へ。深夜の公式上映にもかかわらずチケットは即完売し、劇場内は超満員。2300人もの観客の前で世界初上映が行われ、“8分間のスタンディングオベーション”という大反響を呼んだ。

7月には、国内初となるイベント「88m無限ループカーペットアライバル」を開催。レッドカーペットならぬ88mのイエローカーペットを、二宮と小松、河内、川村監督が“8つの異変”を探しながら歩き、多くのファンと交流した。そして記念すべき8月8日には、1日限定で「地下通路フォトスポット」が登場し、“おじさん（河内大和）”との記念撮影グリーティングが大盛況に。同日夕方にはIMAX先行上映が実施され、二宮と川村監督が観客と“一夜限りのネタバレ＝秘密”を共有する異例づくしのシークレットミーティングを開催し、大きな話題を呼んだ。

そして今回、『鬼滅の刃』竈門炭治郎役や『ダンダダン』オカルン＜高倉健＞役など、人気アニメ作品で声優を務める花江夏樹が、本作のWeb限定スポットの実況を担当することが決定した。チャンネル登録者数215万人を誇る自身のYouTubeチャンネルで発信する趣味のゲーム実況動画が好評を博している花江。過去にゲーム『８番出口』の実況動画を配信した縁から、今回のスペシャルコラボレーションが実現した。いままでの予告映像とは打って変わって、画面に映し出される“異変”を見つけながら、「なんか変！」「うしろうしろ!!」、さらに「もはや無限ループ！」など本編映像にリアクションする花江のゲーム実況風動画は必見だ。

今回、スポットの実況を担当することについて、花江は「一見シンプルでありながら、進むたびに異変を見つける楽しさと怖さのバランスが素晴らしくのめり込んでプレイしてしまいました。今回ナレーションのお話をいただいた時も非常にワクワクしました。実況風とのことでプレイ当初の感覚を持ちながらも映画でしか味わえない魅力を伝えられたのではないかと思います！本編映像を拝見して、改めてこの作品の持つ可能性と広がりを感じました！」と喜びのコメント。こちらのスポット映像はYouTube、公式SNSで配信されている。

『８番出口』は2025年8月29日より公開。

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