岡田将生、芦田愛菜と旅をする看護師役に! 命と愛を問う“死者の国”の物語『果てしなきスカーレット』

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(C)2025 スタジオ地図
『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』
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『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』
『果てしなきスカーレット』

父の仇を追う王女と看護師が織りなす幻想と狂気の物語

芦田愛菜と岡田将生が声優を務める細田守監督の最新アニメーション映画『果てしなきスカーレット』より、重要シーンをふんだんに盛り込んだ90秒の予告映像と、各キャラクターの場面カットを一挙紹介する。

・細田守監督の最新アニメーション映画『果てしなきスカーレット』の場面カットをすべて見る

『時をかける少女』(06年)『サマーウォーズ』(09年)『おおかみこどもの雨と雪』(12年)『バケモノの子』(15年)『未来のミライ』(18年)、そして『竜とそばかすの姫』(21年)を手掛けたアニメーション映画監督・細田守。『竜とそばかすの姫』では、第74回カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション「カンヌ・プルミエール」部門に正式招待されるなど、日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきた。

『果てしなきスカーレット』

(C)2025 スタジオ地図

そんな細田監督の「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」という想いから始まった本作は、主人公の王女・スカーレットが父の復讐に失敗するも、“死者の国”で再び宿敵に復讐を果たそうとする物語。

主人公・スカーレットの声を演じるのは、芦田愛菜。そしてスカーレットと共に旅をする現代の日本人看護師の青年・聖(ひじり)を岡田将生が演じる。細田作品初参加となる芦田と岡田が、細田監督が描き出す狂気と復讐が交差する“死者の国”を舞台とした“愛を探す物語”に、圧倒的な演技力で挑む。

さらに、スカーレットと聖の前に立ちはだかる最凶の宿敵・クローディアスを圧倒的存在感で役所広司が演じるほか、市村正親、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、山路和弘、柄本時生、青木崇高、染谷将太、白山乃愛、白石加代子といった総勢11名の日本を代表する豪華俳優陣が集結し、新たな細田作品を彩る。

『果てしなきスカーレット』

今回解禁された予告映像は、たったひとりで“死者の国”をさまよう王女スカーレット(芦田)、そして「裏切り者には罰を与えなければならない」と語り、スカーレットの父・アムレット(市村)を処刑するクローディアス(役所)という衝撃的なシーンから始まる。

クローディアスへの激しい復讐心を燃やすスカーレットの前に、現代で生きているはずの日本人看護師・聖(岡田)が突如現れる。なぜ自分が“死者の国”に迷い込んだのかもわからぬまま、聖はスカーレットと旅を共にすることになる。

『果てしなきスカーレット』

さらに、“死者の国”でスカーレットと聖がぶつかり合い、支え合いながら生きようとする姿を切り取った場面写真が到着。険しい表情を見せる宿敵クローディアスや、優しい父・アムレットとの笑顔の回想シーン、そして吉田鋼太郎演じるヴォルティマンド、斉藤由貴演じるガートルード、松重豊演じるコーネリウスら、一癖も二癖もありそうなキャラクターたちの場面カットも一挙公開された。

さらに注目すべきは、巨大な“竜”の姿を捉えたカットの存在だ。いったいどのような存在で、スカーレットと聖にどんな影響を及ぼすのか。本編への期待が一層高まる。

『果てしなきスカーレット』は2025年11月21日より全国公開。