2004年6月17日生まれ。子役としてデビューし、出演した2011年のドラマ『マルモのおきて』が大ヒット。同作の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」で芦田愛菜とのユニットで歌手デビューも果たし、国民的な人気を博す。順調にキャリアを重ね、近年の主な出演作には『仮面ライダーギーツ』、『科捜研の女』、『カラダ探し THE LAST NIGHT』などがある。
血しぶきがクリーンヒットしてすごいビジュアルに
鈴木福主演、闇バイトに手を出した青年がヒグマに襲われ、思わぬ展開が待ち受ける映画『ヒグマ!!』が1月23日に公開される。父が急死し、困窮から闇バイトに手を出してしまう主人公・小山内(鈴木)。拉致工作で行った山でヒグマに遭遇し、若林桜子(円井わん)らと壮絶なサバイバルバトルを繰り広げる。
・[動画]あの“福くん”が 泥まみれ&血まみれ熱演の舞台裏語る/インタビュー前編
・[動画]鈴木福、闇バイトに手を染める青年を演じた心境語る/インタビュー後編

『ヒグマ!!』1月23日より全国公開 (C)2025 映画「ヒグマ!!」製作委員会
この度ムビコレでは鈴木にインタビューを実施し、本作の見どころや撮影秘話、また0歳の頃から活動している芸能生活への思いについて語ってもらった。
鈴木:はじめは闇バイトとヒグマというテーマ、しかも『ヒグマ!!』というあまりにもインパクトのあるタイトルで、「何だこの話は!?」と思ったんですが、ぜひ僕にってすごい熱量を持ってくださっていて。企画書を見て「よくわからないけど、面白そう!」と思い、ワクワクしながらお引き受けしました。
・鈴木福が闇バイト…“森のくまさん”歌声が悲鳴に変貌/映画『ヒグマ!!』特報

鈴木:ヒグマと対峙したり、闇バイトをしてしまうけど、どこか憎めないところのある人だなと思いました。いろいろなことに立ち向かっていく強さも持ち合わせていると思います。
鈴木:それは今日、初めて聞きました(笑)。現場でそういうお話はなかったですけど、応援したいと思ってもらえて、可愛らしく見えて欲しいということは意識して演じました。
鈴木:彼はすごく辛い思いをしているのだけど、次に進もうとする力や、立ち向かう力を持っている人で、僕自身もすごく嫌なことがあったりしても、次の日にはまたもう一歩踏み出そうというタイプなので、そういうところは似てるのかなとか思います。

『ヒグマ‼』
鈴木:ジャンル映画のお芝居ならではの大きく見せるところもあれば、抑えるところは抑えていて、その振り幅は大事にしました。アイデアは監督とその場で、台本だけじゃない部分も投げ合って作っていくことができました。最初の2、3行までは決まってて、あとは自由にやっていいというシーンもいくつかあります。ヒグマのうんちを触りに行くところとか、半分以上アドリブで円井わんさんと2人でやっていたのがちょっとずつ膨らんでいきました。遊び心を持ってやれるっていうのは間違いなく楽しいです。
鈴木:ヒグマが人を襲って内蔵や血が飛んでくるシーンがあるんですけど、あんな経験一生できないなっていう風に思いましたし、すごく印象的ですね。本番一発しかできなくて、血とか、かかるか分からないけれど、かかっても気にしないで演技してねって事前に言われまして、結局、本番では(血しぶきなどが)いいところにクリーンヒットしてくれて、すごいビジュアルになりました(笑)。

鈴木:こういうのってなんて答えたらいいんだろう……僕自身が無理をしていないことと、あと視聴者の方はもちろん大事なんですけど、スタッフさんたちがまた一緒にやりたいなって思ってもらえるように頑張りたいなとは思ってます。
鈴木:ないです。よく聞かれるんですけど、興味が出たり好きになったりするのも、この業界にいるから出会ったものばかりで。仕事の影響で野球を始めたり、料理が好きになったり。今の仕事と切り離しては考えられないというのが答えですね。
鈴木:この仕事はしていたいけど、鈴木福じゃなくてもいいかなとは思います。せっかくだし、違う人生をやってみたいですね。
あっという間。気づいたら大人になって20歳超えていた
鈴木:しますね。オーディション前には台本見てあげたりとか、どう思う?って聞かれてアドバイスすることもあります。
鈴木:そうですねぇ、ホームビデオとかあまり撮ってないんですけど、番組のアーカイブで自分たちを見ることができるのは良いですね(笑)。検索すると4人で写っている写真が出てきたり。大人になったときに芸能生活していて良かったなって思う時が来るんじゃないかなと思います。
鈴木:いやあ、あっという間ですね。気づいたら大人になって20歳超えて、「日々早くない?」みたいに思うことが多くなりました。
鈴木:どうなんでしょう、ある種、なれてはいるのかな。仮面ライダーやりたいっていう風に言っていて、それが叶っているので。
鈴木:まずは俳優として多くの方に見たいと思ってもらえる俳優になりたいです。自分がやりたい仕事をしていきたいですし、男性としての魅力もしっかりと持っていたいなと思います。
鈴木:たくさんいます。好きな先輩では亀梨和也さん、ずっとファンなのは星野源さんで、安倍サダヲさん、山本耕史さん、古田新太さんも憧れです。あと、神木隆之介さんは子役の頃から活躍されて今でも素晴らしい活躍をされていますよね。普段お世話になってる方もそうで無い方も含めて、すごい素敵な方々、大好きな方々の魅力をちょっとずつ持った最強の人間になりたいです。
鈴木:楽しめるかどうか、自分がやりたいかどうかですね。

鈴木:そうですね。まあ、なんとかなってると思います。
鈴木:とにかく映画が好きな人にはまず見て欲しいですし、映画の技法と言うか、映画の撮り方としても学びのある作品だと思います。あと、このタイトルやポスターで思うより、そんなに怖い映画じゃなくて(笑)、ポップな作品に仕上がっているのでそこは楽しみにしていて欲しいですね。
(text:入江奈々/photo:西元章悟)
(ヘアメイク:shojiro phoenix/スタイリスト:作山直紀)
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