『ドント・ウォーリー』ガス・ヴァン・サント監督インタビュー

故ロビン・ウィリアムズの意志を継いだ名匠が語る、20年の軌跡

#ガス・ヴァン・サント

『ドント・ウォーリー』撮影中のガス・ヴァン・サント監督とホアキン・フェニックス
『ドント・ウォーリー』撮影中のガス・ヴァン・サント監督とホアキン・フェニックス
ガス・ヴァン・サント
ガス・ヴァン・サント
Gus Van Sant

1952年7月24日生まれ、アメリカ合衆国ケンタッキー州出身。CMの仕事を経て1985年に『マラノーチェ』で監督デビュー。2作目となる『ドラッグストア・カウボーイ』(89年)で高い評価を受け、『マイ・プライベート・アイダホ』(91年)でも多くの多くの映画賞を受賞。『誘う女』(95年)でニコール・キッドマンがゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97年)ではマッド・デイモンとベン・アフレックがアカデミー賞脚本賞、ロビン・ウィリアムズが助演男優賞を受賞。『エレファント』(03年)ではカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールと監督賞をW受賞。『ミルク』(08年)ではショーン・ペンがアカデミー賞主演男優賞を受賞。その他の主な作品に『サイコ』(98年)、『小説家を見つけたら』(00年)、『永遠の僕たち』(11年)、『プロミスト・ランド』(12年)などがある。