『ある少年の告白』ルーカス・ヘッジズ インタビュー

同性愛を“矯正”する危険な治療がもたらす悲劇。若き演技派が挑む人間ドラマ

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ルーカス・ヘッジズ
ルーカス・ヘッジズ
Lucas Hedges

1996年12月12日生まれ、ニューヨーク出身。『ギルバート・グレイプ』(93年)などの脚本家ピーター・ヘッジズを父に持ち、父が監督した『40オトコの恋愛事情』(07年)で映画デビュー。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(16年)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ注目を集める。主な出演作は『ムーンライズ・キングダム』(12年)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14年)、『スリー・ビルボード』(17年)、『レディ・バード』(17年)など。ジュリア・ロバーツ主演の『ベン・イズ・バック』(18年)が5月24日より公開。