『世界が愛した料理人』エネコ・アチャ インタビュー

若き天才シェフが語る、母、故郷、料理への思い

#エネコ・アチャ

左:料理中のエネコ・アチャ/右:スペシャリテの「トリュフ卵」
左:料理中のエネコ・アチャ/右:スペシャリテの「トリュフ卵」
エネコ・アチャ
エネコ・アチャ
Eneko Atxa

1977年9月14日生まれ。スペインバスク地方ビスカヤ県出身。バスク州ビスカヤ県ララベツにあるレストラン「アスルメンディ」のオーナーシェフ。 祖母と母の影響から料理と食の世界に魅了され、彼女たちから食材選びの極意とバスク料理の伝統を教え込まれた。2007年にミシュラン一ツ星を獲得。2012年にはスペイン史上最年少の三ツ星シェフになった。2017年、東京・西麻布に「エネコ東京」をオープン。