『猫は抱くもの』沢尻エリカ×コムアイ インタビュー

沢尻エリカ、「もう違和感しかなかった」撮影を振り返る

#コムアイ#沢尻エリカ

『猫は抱くもの』
(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会
『猫は抱くもの』

(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会
コムアイ
コムアイ
こむあい

1992年、神奈川県出身。2013年に結成したユニット「水曜日のカンパネラ」のボーカル。2014年11月に発売した「私を鬼ヶ島に連れていって」に収録された楽曲「桃太郎」が話題となり、ユーモアと中毒性のある音楽やパフォーマンスで人気を博す。音楽活動の傍ら、DOLCE&GABBANAのミラノコレクションにてミレニアルズとしてランウェイを歩き、VOGUE WOMEN OF THE YEAR 2017に選ばれるなど、様々な活動を行っている。今作が映画初出演。最新EP『ガラパゴス』が6月27日リリース、6月30日、7月1日には河口湖ステラシアターにて野外ライブが開催決定している。

沢尻エリカ
沢尻エリカ
さわじり・えりか

1986年生まれ、東京都出身。2004年に森岡利行監督の『問題のない私たち』で映画デビューし、井筒和幸監督の『パッチギ!』(05年)のヒロインを演じて第29回アカデミー賞新人俳優賞、話題賞俳優部門ほか各賞を受賞。その後、森田芳光監督の『間宮兄弟』(06年)、生野慈朗監督の『手紙』(06年)、行定勲監督の『クローズド・ノート』(07年)などに出演。蜷川実花監督の『ヘルタースケルター』(12年)では日本アカデミー賞主演女優賞を受賞し、園子温監督の『新宿スワン』(15年)、白石晃士監督の『不能犯』(18年)などに出演。今後は9月に『食べる女』、10月に『億男』と出演作の公開が控えている。