『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』ティム・バートン監督インタビュー

こんな映画、見たことない! 摩訶不思議な世界観で人々を魅了

#ティム・バートン

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』
(C)2016 Twentieth Century Fox
『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

(C)2016 Twentieth Century Fox
ティム・バートン
ティム・バートン
Tim Burton

1958年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。ディズニーの特別奨学金でカリフォルニア芸術大学に入学、1979年にアニメーターとしてディズニーに入社する。短編アニメ『ヴィンセント』(82年)で監督デビューを果たした後に退社し、『ピーウィーの大冒険』(85年)で初めて長編映画の監督をつとめる。1989年、『バットマン』が世界的大ヒットを記録。続く『シザーハンズ』(90年)では広く女性ファンも獲得。その後も、『ビッグ・フィッシュ』(03年)、『チャーリーとチョコレート工場』(05年)、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(07)、『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)などを監督。