『ラン・オールナイト』ジャウム・コレット=セラ監督インタビュー

実写版『AKIRA』監督としても話題を集める気鋭が“最強オヤジ”との信頼関係を告白!

#Jaume Collet-Serra

ジャウム・コレット=セラ監督(右)とリーアム・ニーソン(左)
ジャウム・コレット=セラ監督(右)とリーアム・ニーソン(左)
Jaume Collet-Serra
Jaume Collet-Serra
ジャウム・コレット=セラ

1974年3月23日生まれ、スペインのカタルーニャ州バルセロナ出身。90年代初頭、コロンビア・カレッジの映画学校に入学するため、バルセロナからロサンゼルスに移住。音楽ビデオ監督を経てCM監督に。スタイリッシュでシュール、そしてしばしばダークな映像がプロデューサーのジョエル・シルバーの目に留まり、05年に『蝋人形の館』の監督に抜擢される。その後、『GOAL! 2』(07年)、『エスター』(09年)などを監督。『アンノウン』(11年)、『フライト・ゲーム』(14年)でリーアム・ニーソンと組む。