『her/世界でひとつの彼女』スパイク・ジョーンズ監督インタビュー

唯一無二の個性的世界を紡ぎ出す人気映像作家が語るスカーレット・ヨハンソンの魅力とは?

#スパイク・ジョーンズ

スパイク・ジョーンズ
スパイク・ジョーンズ
Spike Jonze

1969年10月22日生まれ。アメリカのメリーランド州出身。スケートボードのフィルミングやフォトグラファーとして活動を始め、その後、MTVの演出やミュージックビデオ監督として活躍。『マルコヴィッチの穴』(99年)で映画監督デビューするや、アカデミー賞監督賞にノミネートされた。『アダプテーション』(02年)でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞。初の単独脚本をつとめた本作でアカデミー賞脚本賞を受賞。その他、『かいじゅうたちのいるところ』(09年)も監督。また『ヒューマンネイチュア』(02年)、『脳内ニューヨーク』(08年)の製作もつとめ、テレビ番組および映画版の『ジャッカス』シリーズの製作陣にも名を連ねている。

スパイク・ジョーンズ
her/世界でひとつの彼女
2014年6月28日より新宿ピカデリーほかにて全国公開
[監督・脚本]スパイク・ジョーンズ
[出演]ホアキン・フェニックス エイミー・アダムス ルーニー・マーラ オリヴィア・ワイルド スカーレット・ヨハンソン
[原題]her

Photo courtesy of Warner Bros. Pictures/Photo by Merrick Morton