『ワン チャンス』ポール・ポッツ インタビュー

奇跡の歌声を持つオペラ歌手のドラマティックな半生が映画化

#ポール・ポッツ

ポール・ポッツ
ポール・ポッツ
Paul Potts

1970年10月13日、イギリス、ブリストル生まれ。10歳から教会の聖歌隊に参加し、歌い始める。周囲の腕白な男の子からかわれながらもオペラ歌手を夢見ていた。大学卒業後はスーパーマーケットに就職し、市議会議員を務める傍ら、アマチュアの劇団でオペラを学び、ボイストレーニングを続けた。99年には英国のテレビ番組『Barrymore's My Kind of Music』で獲得した賞金を元手にイタリアへ私費留学し、本場でオペラを学んだ。病気や怪我に苦しみながらも歌は諦めず、07年にはあのスーザン・ボイルを輩出したオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に出演。美声を認められ、一躍スターとなった。

ポール・ポッツ
ワン チャンス
2014年3月21日よりTOHOシネマズ 有楽町ほかにて全国公開
[監督]デビッド・フランケル
[脚本]ジャスティン・ザッカム
[出演]ジェームズ・コーデン
[楽曲吹き替え]ポール・ポッツ
[原題]ONE CHANCE
[DATA]ギャガ

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