『孤独な天使たち』ベルナルド・ベルトルッチ監督インタビュー

10年ぶりに現場復帰した巨匠監督が語る映画への愛

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ベルナルド・ベルトルッチ
ベルナルド・ベルトルッチ
Bernardo Bertolucci

1941年3月16日生まれ、イタリアのパルマ出身。『殺し』(62年)で監督デビュー。以後、『革命前夜』(64年)、『暗殺の森』(70年)などの話題作を発表。72年にはスキャンダラスな性描写で話題を呼んだ『ラストタンゴ・イン・パリ』を発表しアカデミー賞監督賞を受賞。『ドリーマーズ』(03年)を発表後、病魔にむしばまれ現場から遠ざかった。その他、監督賞をはじめアカデミー賞10部門を受賞した『ラストエンペラー』(87年)、『魅せられて』(96年)などを監督。

ベルナルド・ベルトルッチ
孤独な天使たち
2013年4月20日よりシネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開
[監督]ベルナルド・ベルトルッチ
[出演]ジャコポ・オルモ・アンティノーリ、テア・ファルコ
[原題]IO E TE
[DATA]2012年/イタリア/ブロードメディア・スタジオ/97分
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