『ジェーン・エア』キャリー・ジョージ・フクナガ監督インタビュー

名作文学を映画化した若き才能、34歳の新鋭が語る映画作りとは?

#キャリー・ジョージ・フクナガ

キャリー・ジョージ・フクナガ
キャリー・ジョージ・フクナガ
Cary Joji Fukunaga

1977年日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれる。カリフォルニア大学サンタクルーズ校を卒業後、フランスのグルノーブル政治学院を経て、ニューヨーク大学で映画を学ぶ。短編映画『Victoria Para Chino』(04年)が国際的に高く評価され、09年に『闇の列車、光の旅』で長編映画を初監督。この作品がサンダンス映画祭のワールドプレミアで上映され、米国ドラマティックコンペティション部門で監督賞を受賞、その他様々な映画賞を受賞した。

キャリー・ジョージ・フクナガ
ジェーン・エア
2012年6月2日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開
[製作総指揮]クリスティーン・ランガン
[監督]キャリー・ジョージ・フクナガ
[脚本]モイラ・バフィーニ
[撮影]アドリアーノ・ゴールドマン
[美術]ウィル・ヒューズ=ジョーンズ
[衣裳]マイケル・オコナー
[原作]シャーロット・ブロンテ
[出演]ミア・ワシコウスカ、マイケル・ファスベンダー、ジェイミー・ベル、ジュディ・デンチ
[原題]JANE EYRE
[DATA]2011年/イギリス、アメリカ/ギャガ/120分
(C) RUBY FILMS (JANE EYRE) LTD./THE BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2011. ALL RIGHTS RESERVED.