『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト監督インタビュー

60年代ロンドンと現代、異なる時代を生きる女性の“夢”と“恐怖”がシンクロ

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『ラストナイト・イン・ソーホー』エドガー・ライト
『ラストナイト・イン・ソーホー』2021年12月10日より全国公開

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エドガー・ライト
エドガー・ライト
Edgar Wright

1974年にイギリスのドーセット州プールで生まれ、サマセット州のウェルズで育つ。20歳にして低予算のインディー映画『A Fistful of Fingers』(95年)で長編デビュー。同作の評価を受けてパラマウント・コメディ・チャンネル『Mash and Peas』の監督に抜擢される。BBCなどでコメディ番組の制作を手がけたあと、長編2作目のコメディ・ゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04年)で世界的に注目を集め、以後は『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(07年)『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(13年)『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(13年)などの話題作を次々と発表。『ベイビー・ドライバー』(17年)は自身初の全米興行収入1億ドル超えヒットとなった。