ある日息子が死刑囚に…家族の声に耳を傾けるドキュメンタリーが話題 注目の記事をピックアップ!

#Mrs. GREEN APPLE#TBSドキュメンタリー映画祭#決断するとき

TBSドキュメンタリー映画祭
『ある日、家族が死刑囚になって―』
TBSドキュメンタリー映画祭
『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』
『決断するとき』

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社会の核心に迫るTBSドキュメンタリー映画祭の最新ラインナップ、10周年の熱狂がスクリーンを席巻するMrs. GREEN APPLEのライブ&ドキュメンタリー映画、そしてキリアン・マーフィーが良心と沈黙の狭間を描く主演最新作『決断するとき』。ジャンルもテーマも異なる3作が、それぞれのかたちでを映し出している。

現代社会の核心に迫る衝撃作が集結! TBSドキュメンタリー映画祭「ソーシャル・セレクション」予告編解禁

歴史的事件から現在進行形の社会問題、そして人々の日常やカルチャーの最前線までを描くTBSドキュメンタリー映画祭が、313日より全国6都市で順次開催される。2026年で第6回を迎える本映画祭は、これまで20本以上の作品を劇場公開へと導き、国内外で高い評価を獲得。ドキュメンタリーの次の一歩を生み出す場として存在感を高めてきた。

今回、新たに解禁されたのは、現代社会の核心に切り込む「ソーシャル・セレクション」5作品の予告編。死刑囚の家族の苦悩を描く『ある日、家族が死刑囚になって』、タリバンから死刑宣告を受けた女性弁護士の脱出劇を追う『死刑宣告の女性弁護士 アフガンからの脱出』、命の危険にさらされながら真実を伝え続けた記者たちを記録した『強制沈黙~殺される記者たち~』など、重くも目を背けられないテーマが並ぶ。

さらに、日本社会の「受忍」を問い直す『受忍の国 報道1930劇場版』、最新3D技術で特攻の歴史に迫る『特攻の海 ~3Dが語る80年目の真実~』もラインナップ。社会と向き合う覚悟を観客に突きつける、注目の5作品となっている。

・息子が死刑囚に…残された家族は何を思い、どう生き続けてきたのか?『ある日、家族が死刑囚になって―』予告編

Mrs. GREEN APPLE、ライブ&ドキュメンタリー映画が興収20億円突破

Mrs. GREEN APPLEのライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE FJORD ON SCREEN』と、ドキュメンタリー映画『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM THE ORIGIN~』の累計興行収入が20億円を突破した。両作は20251128日より同時公開され、ライブフィルムのIMAX上映を含め、日本人アーティストとして史上初の試みとして注目を集めている。

『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』

FJORD』は、デビュー10周年を迎えた20257月に開催された過去最大規模のアニバーサリーライブを収録。配信やライブビューイングも含め、2日間で約35万人以上を動員した圧巻のステージを映画館の大スクリーンで体感できる。一方『THE ORIGIN』は、日本の音楽シーンを牽引する彼らの現在地と未来を見つめ、初めてMrs. GREEN APPLEに触れる観客にもその魅力が伝わるドキュメンタリーとなっている。

背景には、日本レコード大賞3年連続大賞受賞や、NHK紅白歌合戦での白組トリなど、国民的バンドとしての飛躍がある。2026年元日には新章「フェーズ3」の開幕も宣言され、SNSでは期待の声が続出。今回の記録的ヒットは、Mrs. GREEN APPLEが次なるステージへ進む勢いを象徴する出来事と言えそうだ。

・なぜMrs. GREEN APPLEの映画は20億円を超えたのか? 10周年とフェーズ3”の現在地

キリアン・マーフィーが問う「助けるべきか、見過ごすべきか」『決断するとき』3月公開

アカデミー賞主演男優賞に輝いた『オッペンハイマー』(23年)後、キリアン・マーフィーが次なる挑戦として選んだ意欲作『決断するとき』が、320日より全国順次公開されることが決定した。あわせて日本版メインビジュアルと場面写真も解禁され、注目を集めている。

(C) 2024 ARTISTS EQUITY. ALL RIGHTS RESERVED.
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本作は、アイルランドに実在した「マグダレン洗濯所」の人権問題を背景に描く人間ドラマ。舞台は1985年のアイルランド。炭商として慎ましく暮らす主人公ビル・ファーロング(マーフィー)は、修道院で若い女性たちが不当に収容され、苦しめられている現実を目撃する。見て見ぬふりをすれば平穏は守られるが、良心はそれを許さない。社会が黙認してきた不正を前に、個人はいかなる決断を下すのかを静かに問いかける。

原作は作家クレア・キーガンのベストセラー小説「ほんのささやかなこと」。マーフィー自身が映画化を強く望み、本作では初めてプロデューサーも務めた。修道院長シスター・メアリー役を演じるエミリー・ワトソンは、その抑制された演技でベルリン国際映画祭助演俳優賞を受賞。公開されたビジュアルは、葛藤を湛えた主人公の表情と「助けるべきか、見過ごすべきか。」というコピーが印象的で、作品の本質を象徴している。

・未婚の母や性被害者を“隔離”し強制労働…アイルランドに実在したマグダレン洗濯所の闇に向き合う『決断するとき』