『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』のチケットを5組10名様にプレゼント!
応募締め切り: 2026.01.06
ビートルズ、ストーンズ、ジミヘンが証明する“ロックの父”の偉大さ
「ロックの父」の異名を持つチャック・ベリーの2026年生誕100周年を記念した『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』。本作のチケットを5組10名様にプレゼント!
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本作は、「ロックンロールの父」チャック・ベリー(1926年-2017年)への敬意を込めて制作された、PBS(米公共放送)製作のトリビュート・ドキュメンタリー。人種や世代の壁を越え、ロックの礎を築いたベリーの功績を、貴重なアーカイブ映像とレジェンドたちの名演でたどる決定版だ。

本作には、ベリー本人のパフォーマンスはもちろん、彼に多大な影響を受けたビートルズ、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、キース・リチャーズ、ポール・マッカートニー、ブルース・スプリングスティーンらが、ベリーの代表曲を演奏する珠玉の映像を収録。いずれもアーティストや遺族の許可を得て集められ、多くがデジタルリマスターで蘇る。ナレーションは名優ダニー・グローヴァー。

テイラー・ハックフォード監督による名作『ヘイル・ヘイル・ロックンロール』(1987年)からのクリップで幕を開け、キース・リチャーズらと共演する「キャロル」や、エリック・クラプトンの証言を通して、ベリーが“ロックのルール”を定めた存在であることが浮かび上がる。マディ・ウォーターズとの出会いから「メイベリン」の大ヒット、映画出演で披露した代名詞ダックウォークまで、キャリアの節目を丁寧に追う。
さらに、ストーンズの「アラウンド・アンド・アラウンド」、ビートルズの「ロール・オーバー・ベートーヴェン」、ジミ・ヘンドリックスの「ジョニー・B・グッド」、リンダ・ロンシュタットやトム・ペティの名演、ELOによるカバー、そしてポール・マッカートニーがリヴァプールで披露した「ブラウン・アイド・ハンサム・マン」まで、時代とジャンルを超えた継承の連鎖が描かれる。

ロックの殿堂入りの瞬間や晩年の共演を経て、90歳で逝ったベリーを偲ぶラストへ。数々の証言が、彼の天才性と不滅の影響力を雄弁に物語る。ロックの原点と、その現在地を体感できる必見のドキュメンタリーだ。
『チャック・ベリー ブラウン・アイド・ハンサム・マン』は2026年1月16日より全国順次公開。
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