佐久間大介、初単独主演映画で“踊れない殺し屋”に!? クセ者チームで“ダンス大会優勝”目指す『スペシャルズ』特報
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佐久間大介が前代未聞のダンス×アクションに挑む!
Snow Manの佐久間大介が映画初単独主演を務める内田英治監督最新作『スペシャルズ』より、特報とティザービジュアルが解禁された。ダンス大会優勝を目指し、時に反目して時に協力しながらもがく殺し者たちの視線の先に映るのは一体!?
・Snow Man佐久間大介、映画初単独主演!『スペシャルズ』で殺し屋×ダンスに挑戦
本作は、『ミッドナイトスワン』(20年)の内田英治が原作・脚本・監督を手がける完全オリジナル作品。殺し屋たちが本気でダンスに挑む姿を描いた、異色のダンスアクション・エンターテインメントだ。
年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、高額報酬の任務を請け負う。しかし、そのターゲットを排除する唯一の方法は、まさかの“ダンス大会での優勝”。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気ゼロの即席チームが、命がけでダンスに挑むことになる。
チームのメンバーは、児童養護施設で心優しい補助職員として働く、伝説の元殺し屋・ダイヤ(佐久間)、任務の仲介役で風間組のナンバー2・熊城(椎名桔平)、過去の傷から群れることを嫌うクールな殺し屋・桐生(中本悠太)、血の気が多いが人情に厚いシン(青柳翔)、そして熊城と兄弟分のような関係だったものの、いまは落ちぶれた元武闘派ヤクザ・村雨(小沢仁志)といったクセ者揃い。
今回紹介するティザービジュアルには、「殺し屋がダンス!?」というコピーと共に、ミラーボールが輝くきらびやかなダンス会場の幕の間から、ピンスポットを浴びて客席を見つめる面々が描かれている。ダンス披露を前にして緊張しているのか、自信に満ちているのか、それともターゲットを見定めているのか——。果たして、どんな結末が待ち受けているのか。
あわせて公開された特報映像は、ド派手なカーチェイスに華麗なガンアクションなど、息つく間もないアクションの連続で幕を開ける。深刻な面持ちで集められた殺し屋たちに、熊城(椎名)から告げられた依頼は、まさかのダンスチームの結成——想像の斜め上を行く“仕事”だった。
報酬は1億円。ダンスに挑む5人を指導するのは、なんと可憐な少女。激しい銃撃戦のさなか、「裏切ったら殺す」という物騒なセリフが飛び交う一方で、スーツをクールに着こなし、ノリノリで踊る(?)5人の姿も描かれる。
ダンス大会本番では、白スーツのシルエットが浮かび上がり、ダイヤ(佐久間)の「さあ、仕事だ」という一言を合図に、5人が歩み出す。ダンスも一流かと思いきや、タイトルロゴ『スペシャルズ』の後に映し出されるのは、まったく踊れていない5人の姿。本編への期待が高まる、ドキドキ&ワクワクが詰まったスペシャルな映像に仕上がっている。
『スペシャルズ』は2026年春公開。
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