福山雅治×有村架純『ブラック・ショーマン』興収14.5億円突破! 主要キャストのクランクアップ写真公開

#ブラック・ショーマン#映画#有村架純#東野圭吾#田中亮#福山雅治

『ブラック・ショーマン』
(C)2025映画『ブラック・ショーマン』製作委員会
『ブラック・ショーマン』
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福山は甲冑姿でラストカット、有村ら同級生キャストも花束に手に笑

福山雅治主演、有村架純を共演に迎え、東野圭吾の大ヒット小説を映画化した『ブラック・ショーマン』より、主要キャストのクランクアップ写真が到着した。

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累計発行部数1億冊を突破する稀代のヒットメイカー・東野圭吾による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」。刑事・物理学者・探偵・超能力者など、数々の魅力的な主人公を創造してきた東野が次に生み出したのは超一流マジシャンだ。国内累計発行部数はシリーズ累計で100万部を突破、2020年の発行以来、多くの言語に翻訳され、世界中で読まれている大ヒット小説がついに映画化される。

『ブラック・ショーマン』

元中学校教師である神尾英一が何者かに殺された。2ヵ月後に結婚を控えていた神尾真世(有村)だったが、父・英一の突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。そんな折に起こった殺人事件…。教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか。

ラスベガスで名を馳せるほどの卓越したマジックと巧みな人間観察力を持ちながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつく——超個性的な主人公・神尾武史を演じるのは福山雅治。そんな武史の姪であり、実父が何者かに殺されたことをきっかけに武史とバディを組み、殺人事件の解決に奔走する神尾真世を演じるのは有村架純。今作が初共演となる2人が、名コンビとして謎の殺人事件に挑む。

9月12日から全国366館で公開され、9月23日までに動員105万人、興行収入14.5億円を突破する大ヒットを記録している本作。SNSでは称賛の投稿が多数寄せられ、何度でも楽しめる作品として話題を集めている

『ブラック・ショーマン』

そして今回、大ヒットを記念して主要キャストのクランクアップ写真が一挙公開された。主演の福山と田中亮監督を含む総勢10名での集合カットに加え、それぞれが花束を手にした1ショットも披露されている。

『ブラック・ショーマン』

2024年10月から2025年5月下旬まで続いた撮影は、有村をはじめ、英一(仲村トオル)の教え子役を演じた同級生キャストが、物語のクライマックスとなる教室でのシーンを最後に全員クランクアップ。福山は映画冒頭に登場する『サムライゼン』のプロジェクションマッピングを駆使した迫力満点のイリュージョンを撮り終え、撮影を締めくくった。そのクランクアップ写真には、甲冑姿で笑みを浮かべる福山の姿が収められている。

『ブラック・ショーマン』は現在公開中。