ヨシタケシンスケのイラストにほっこりする話題作、『国宝』の勢いからも目が離せない! 注目の記事をピックアップ
#ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニン#ユニバーサル・ランゲージ#ヨシタケシンスケ#国宝
映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!
絵本作家ヨシタケシンスケによる『ユニバーサル・ランゲージ』イメージイラストが公開され話題に。また、『国宝』や『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』についてのニュースも大きな注目を集めた。
ヨシタケシンスケによる『ユニバーサル・ランゲージ』イメージイラストが公開に
『ユニバーサル・ランゲージ』の日本オリジナル映像と、絵本作家ヨシタケシンスケによるイメージイラストが公開された。
本作はカンヌ国際映画祭・監督週間で史上初の最高賞「観客賞」を受賞した注目作。物語の舞台はペルシャ語とフランス語が公用語となった“もしもの世界”のカナダ・ウィニペグ。メガネを失った少年オミッドを助けるため、少女ネギンと姉ナズゴルが凍った湖の大金を手に入れようと奔走し、奇妙な住人たちと出会うユーモラスなファンタジーだ。
今回の映像は「観光誘致」をテーマに、ガイド役マスードが雪景色の街並みや営業停止中のモールなどを紹介する独特な内容。ヨシタケ氏のイラストには姉妹や街の住人が勢揃いし、「おかしくて気まずくてあたたかいただずまい」というメッセージが添えられている。
・ヨシタケシンスケ描き下ろしイラストが、カンヌを騒がせたすれ違いファンタジーの世界観を写し出す
『国宝』公開77日間で観客動員782万人、興行収入110.1億円を突破!
6月6日より公開中の映画『国宝』が、公開77日間で観客動員782万人、興行収入110.1億円を突破したことがわかった。
吉田修一の同名小説を『フラガール』の李相日監督が映画化。歌舞伎役者の家に引き取られ芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描く壮大な一代記で、主演の吉沢亮をはじめ横浜流星、田中泯、渡辺謙ら豪華キャストが吹き替えなしで挑んだ歌舞伎シーンも話題となっている。
カンヌ国際映画祭監督週間や上海国際映画祭でも絶賛を浴び、国内では初日アンケートで満足度97.2%を記録。公開後も動員・興収が伸び続け、2025年公開の実写映画No1を達成、さらに『ボヘミアン・ラプソディ』に並ぶ4週連続土日前週比超えという異例の快挙を達成した。
邦画実写の歴代興収ランキングでも『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』に次ぐ第2位に浮上。幅広い世代から「近年にない衝撃」「何度でも見たい」と熱い支持を受け、社会現象的な盛り上がりを見せており、さらなる記録更新に注目が集まる。
・吉沢亮×横浜流星『国宝』が歴代邦画実写第2位の記録達成! 観客動員782万人、興行収入110.1億円を突破
『ミッション:インポッシブル』最新作を無料公開!? プロモーションが話題
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公式Xアカウントが、シリーズ最新作を“無料公開”と銘打ったユニークなプロモーションを実施した。
20日(現地時間)の投稿には「ミッションは危うくなった。残された選択肢は全てを公開する」とのメッセージとYouTubeリンクが添えられ、アクセスするとIMFの通信を思わせる画像とモールス信号の音声が再生される。実はこの信号が映画の台本全文を暗号化したもので、視聴者に解読を促す仕掛けだ。
YouTubeの説明文では「エンティティが主要プラットフォームに侵入したため安全な方法で台本を送信する」と劇中設定を絡めて解説され、「あなたのミッションが今、始まります」と挑発的な文言が並ぶ。エンティティは作中に登場する自我を持つAIの名前。コメント欄は閉鎖されているが、SNSでは「最高の荒らし」「映画の世界観そのまま」といった声が寄せられ、シリーズらしい遊び心あふれる企画として話題を集めている。
・トム・クルーズ最新作『ミッション:インポッシブル』公式X、まさかの“全編YouTube公開”発表!?
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