トム・クルーズ最新作『ミッション:インポッシブル』公式X、まさかの“全編YouTube公開”発表!?

#ミッション:インポッシブル#ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニン

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』公式X(@MissionFilm)
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』公式X(@MissionFilm)
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』公式X(@MissionFilm)

IMFからの新たなミッション? 『M:I』公式が謎のモールス信号動画を配信

日本でデジタル配信の始まった『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公式Xアカウントが、映画の全編を無料で見られるYouTube版リリースを発表した。

・トム・クルーズの『M:I』愛が注ぎ込まれた『ファイナル・レコニング』、スパイ映画の醍醐味も

トム・クルーズ主演の映画シ​​リーズの公式Xアカウントは20日(現地時間)、「ミッションは危うくなった」「残された選択肢はただ一つ。全てを公開する。YouTubeで全編公開」と投稿し、そこにはシリーズを配給するParamount MoviesYouTubeチャンネルにある動画へのリンクが含まれていた。

日本からリンク先にアクセスすると、「このライブストリーム記録は、ご覧いただけません」と表示されるが、現地でクリックすると、IMFのスパイ無線によるメッセージを思わせる画像が表れるという。この動画には、長短点の長い文字列を録音した音声が収録されていて、これが実はモールス信号で再生された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の台本なのだ。

動画の説明には「『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の完全版を安全なライブ配信で配信中です。しかし、エンティティが主要ストリーミングプラットフォームに侵入しているため、このライブ配信は不正アクセスされました。検知を避けるため、脚本全体をモールス信号で送信しなければなりませんでした。解読にご協力ください。あなたのミッションが今、始まります」と書かれている。

エンティティは、劇中に登場する自我を持つ高度なAIの名称だ。

動画に対するコメント欄はオフになっているが、Xの投稿には「最高の荒らしだ」「これがエンティティの望むことだ!」とリプライがついている。