19歳女優がヌードシーンに戸惑いながらも出演決意、しかし…?『タンゴの後で』本編シーンが話題 注目の記事をピックアップ!
#タンゴの後で#ヒポクラテスの盲点#劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来
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『タンゴの後で』より、若き女優マリア・シュナイダーが映画出演を決意する本編シーンが解禁され話題に。また、ドキュメンタリー映画『ヒポクラテスの盲点』や、7月の興行収入ランキングについてのニュースも大きな注目を集めた。
『タンゴの後で』マリア・シュナイダーが映画出演を決意する本編シーンが解禁
1970年代のスキャンダル映画『ラストタンゴ・イン・パリ』の舞台裏を描いた注目作『タンゴの後で』より、若き女優マリア・シュナイダーが映画出演を決意する本編シーンが解禁された。
19歳で映画の道を歩み始めたマリア(アナマリア・ヴァルトロメイ)は、奇才ベルナルド・ベルトルッチ監督(ジョゼッペ・マッジョ)とカフェで初対面。提示された役柄は、素性を知らぬ男女が激しい肉体関係に溺れていく挑発的なものだった。ヌードシーンに戸惑いながらも、監督から「アーティスティックに撮る」と説得される彼女は、マーロン・ブランドとの共演に心を動かされ、出演を決意する。
本作の監督ジェシカ・パルーは「この映画の最大の挑戦は主演女優のキャスティング」と語り、複雑な内面を持つマリア役を見事に演じたヴァルトロメイの存在感が話題を集めている。少女の純粋さとプロとしての決意、その狭間で揺れる心情を繊細に体現した彼女の演技は、今後のフランス映画界を背負う才能として高く評価されている。
・「ヌードシーンはどうすれば?」不安を抱く19歳の新人女優に監督は…『タンゴの後で』本編映像公開
新型コロナワクチン後遺症の知られざる実態に光を当てるドキュメンタリーが話題に
新型コロナワクチンは、未曾有のパンデミック下で“救世主”として広く推奨された。しかしその陰で、接種後に健康被害を訴える人々の声は、大手メディアではほとんど報じられずにきた——。そんな知られざる実態に光を当てるドキュメンタリー映画『ヒポクラテスの盲点』が、2025年10月10日より全国公開される。
本作では、mRNA技術を用いた新型コロナワクチンの開発と流通の過程、そしてその後に現れた後遺症被害の数々を、科学と事実に基づいて検証。中心となるのは、京都大学名誉教授で再生医療の権威・福島雅典医師による独自の調査だ。遺族や患者の証言に耳を傾けながら、「何が起きていたのか」を多角的な視点から掘り下げていく。
ワクチンが「努力義務」として進められ、接種が中断されることなく推奨され続けた日本。そこには、医学の限界に加え、メディアや行政の構造的問題も絡んでいた。本作は、私たちが信じていた“正しさ”に疑問を投げかけ、「まず害をなすなかれ」というヒポクラテスの言葉を通して、医療の原点を問い直す作品となっている。
・新型コロナワクチンで“喧伝”された安全性は本当だったのか? 医学界の良心が問い直す、日本の接種政策
『鬼滅の刃』最新作が歴代記録を更新! 7月の月間興収1位に
7月の興行収入ランキングで、堂々の1位に輝いたのは『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。3部作で展開される“無限城編”の第1章となる本作は、鬼殺隊と鬼の最終決戦の幕開けを描いた話題作だ。7月18日に全国452館で公開され、初日から深夜0時の最速上映やシートジャック企画など、異例の展開で注目を集めた。
公開3日間で55.2億円を記録し、2020年公開の『無限列車編』を上回る歴代新記録を樹立。公開10日間で興収は128.7億円に達し、最終興収400億超えも視野に入る勢いを見せている。
2位はジェームズ・ガン監督による『スーパーマン』(興収8.7億円)、3位はマーベルの新作『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(3.5億円)となった。
また、吉沢亮主演の『国宝』も異例の興収推移で話題に。週ごとに動員数が増え、7月27日時点で興収は76億円を突破。こちらも100億円の大台が期待されている。夏興行が本格化する中、大作のヒットが相次いでいる。
・『「鬼滅の刃」無限城編』公開10日で興収約130億円の歴代最速記録/7月公開作興収ランキング
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