BLACKPINKジス、アーガイル柄ボディスーツから割れた腹筋がチラリ…スラリ美脚も披露

#BLACK PINK#ジス(BLACKPINK)#トミー ヒルフィガー

2025年7月26日・27日にニューヨークのシティ・フィールドで開催されたBLACKPINKの「Deadline」ワールドツアー公演は、熱狂のうちに幕を閉じた。そのなかで、JISOO(ジス)が、特別にデザインされたトミー ヒルフィガーのカスタムルックを着用したことが話題となっている。

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ウィメンズファッションをモダンに進化させる存在

トミー ヒルフィガーというブランドの顔としても活躍するJISOOは、2025年春のキャンペーンにも登場した。

長期的なパートナーシップを築いてきたスタイルアイコンのジスは、クラシックなアメリカンスタイルに、彼女ならではの洗練されたセンスを加え、トミー ヒルフィガーのウィメンズファッションをモダンに進化させる存在として注目されている。

7月26日には、レッド・ホワイト・ブルーのブランドカラーで構成されたアーガイル柄のビスチェ風ボディスーツを披露。

艶やかなサテン素材に、手作業でビーズとクリスタルが刺繍され、繊細な輝きを放つルックに仕上がりました。構築的でありながら柔らかさも感じさせるデザインは、トミー ヒルフィガーらしいアメリカン・プレップのヘリテージに、クチュールレベルのクラフトマンシップを融合させ、ジスの気品ある佇まいと静かな強さが、その魅力をさらに引き立てた。

翌27日には、ブルーとホワイトのイサカストライプが印象的なシルクシフォンのシャツドレスで登場。手作業でスパンコールとクリスタルが全体に施され、トミー ヒルフィガーのプレッピーなシャツスタイルを、より華やかに再構築。

ウエストを絞ったデザインと、アシンメトリーなラップマキシスカートが後ろに向かって流れるようなシルエットを描き、モダンでダイナミックな印象を与えた。

ジスは2024年秋にブランドアンバサダーとしてトミー ファミリーに加わり、ニューイヤーキャンペーンや複数のグローバルキャンペーンでその存在感を発揮している。

2025年3月には、トミー ヒルフィガー ウィメンズの新たなスタイルを象徴する存在として登場し、彼女とブランドとの関係は今後もさらなる進化を遂げていくという。