邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』。その大ヒットホラーシリーズの最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』。この作品に前作主演の亀梨和也が本人役で出演していることが明らかとなった。
・亀梨和也は「恐怖」の映画と相性抜群!? 『でっちあげ』と『事故物件』で示したスター性と貪欲さ
スイッチの入ったスーパースター亀梨和也の表情に注目
本作が初映画単独主演となる渡辺翔太（Snow Man）が演じるのは「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ。タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した彼は、ヤヒロが所属する芸能事務所社長の藤吉清（吉田鋼太郎）のもとを訪れる。
・『事故物件ゾク 恐い間取り』のメイキング写真はこちらから！
すると、ひょんなことから【必ず憑りつかれる部屋】【いわくつきの古い旅館】【降霊するシェアハウス】……と、TV番組やSNSのためのネタ欲しさに事故物件を転々とすることに。
ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴（畑芽育）の心配をうけながら、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく。そんなヤヒロは人一倍優しい男。それゆえに、人一倍憑りつかれやすい体質なのだ。そんな彼にヤバすぎる怪奇現象が次々と襲い掛かってくる。そしてある事故物件で想像を絶する恐怖とある真実に辿り着く……。
今回解禁された写真は、そんな物語のなかで、亀梨和也が現れるシーン。しかも本人役である。
真冬の海で真夏の風景を映し出すという過酷なコマーシャル撮影で、プロデューサー（河邑ミク）と打ち合わせをしている真剣な表情、カットがかかってスイッチの入ったスーパースター亀梨和也の表情に注目したい。
本編写真とあわせてメイキング写真3点も解禁となった。
本作の主演・渡辺翔太と前作の主演・亀梨和也の豪華２ショット。
仲睦まじげに談笑する様子や、亀梨クランクアップ時に熱烈ハグを交わす二人の様子が切り取られている。
観客からは「しっかり叫んだ！」「ホラーシーンだけじゃなく、謎を追うミステリー要素もあるのが単純におもしろい」などの感想がゾク出している本作、その結末はぜひとも劇場で。
『事故物件ゾク 恐い間取り』は現在公開中。
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