英国俳優コリン・ファース、脚本を読んで出演を即決! 出演作への強い思い入れ明かす

#オデッサ・ヤング#オリヴィア・コールマン#コリン・ファース#ジョシュ・オコナー#帰らない日曜日

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74回カンヌ国際映画祭をはじめ、世界中の映画祭に出品され高評価を獲得した『帰らない日曜日』が527日に全国公開される。今回、出演者であるコリン・ファースのインタビュー映像が公開された。

・2・18公開『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』場面写真公開

出演作立て続くコリン・ファース!今回の役は「役者として大きな挑戦」

原作は、ノーベル賞作家のカズオ・イシグロ、ニューヨーカー誌、タイム紙などに絶賛された小説「マザリング・サンデー」。舞台は1924年、第一次世界大戦後のイギリス。天涯孤独なメイドのジェーンは英国名家の跡継ぎのポールとの秘密の恋に身も心も捧げるが、たった一日のある出来事が、すべてを変えてしまう。

監督は、カンヌ国際映画祭常連のエヴァ・ユッソン。W主演を務めるのは、今大注目の新星女優、オデッサ・ヤングと、大人気ドラマ『ザ・クラウン』で各賞を席巻した人気急上昇中の英国俳優、ジョシュ・オコナー。

さらに、『英国王のスピーチ』(11年)のコリン・ファースと『女王陛下のお気に入り』(19年)のオリヴィア・コールマンという、アカデミー賞受賞俳優の贅沢な共演が実現。イギリス屈指のスタッフが集結し、階級違いの“秘密の恋”を美しく描いた愛の物語が誕生した。

今回、洗練された演技で本作品のストーリーに深みを与えたコリン・ファースのインタビュー映像が到着した。

22年は主演を務めた『オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体』をはじめ、『潜水艦クルスクの生存者たち』など出演作が立て続けに日本公開を迎えたコリン。本作品では、主人公・ジェーンがメイドとして仕えるニヴン役を演じ、戦争で息子を亡くした行き場のない損失感を抱えながらも気丈に生きようとする様を繊細な演技で表現し、静かながらも強い印象を残している。

コリンはアリス・バーチの脚本を読んで出演を即決したほど脚本には強い思い入れがあるようで、「セリフの書かれ方に強く惹かれました。独特なルールがあるのです。当時の人々が文化の差や感情のずれによって会話がすれ違う様を、ある種パターン化させることでうまく表現している。とても深く考えられているのです」と絶賛している。

さらに、ニヴンを演じる上では、長年俳優としてキャリアを積んだ彼でも苦労があったようで、「ニヴン氏はいつも心ここにあらずで本質が捉えにくいキャラクターで、心の底で抱えている感情を探りながら表現しなければなりませんでした。それは役者として大きな挑戦でもありました」と、役作りにおける挑戦を明かした。

また、本作品の魅力を「とても優しく、極めて賢くて正直な作品」と表現する中で、ニヴンが抱える“損失感”については「本作品では、抱えている問題は違えど誰もが孤独であるという事を描いている。この物語の登場人物がそれぞれの孤独を抱えているようにね」と核心に触れた。

撮影中はシリアスな場面が多くある中でも 、笑いの絶えない明るい現場で、長い間撮影期間を共に過ごしたオデッサ・ヤングとオリヴィア・コールマンの2人には刺激を受けたとも語っている。

本作でのコリンの演技がどのようなものか、さらに期待が高まるインタビューだ。ぜひチェックして、本作の公開を楽しみに待とう。

『帰らない日曜日』は527日より全国公開される。