不時着した英軍機と佐渡島の人々との絆を描いた感動作『飛べ!ダコタ』の予告編が解禁!

『飛べ!ダコタ』ポスター
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会
『飛べ!ダコタ』ポスター
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会
『飛べ!ダコタ』ポスター
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会
『飛べ!ダコタ』より
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会
『飛べ!ダコタ』より
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会
『飛べ!ダコタ』より
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会
『飛べ!ダコタ』より
(C) 「飛べ!ダコタ」製作委員会

1946年1月14日、佐渡島の小さな村に乗組員11人を乗せたイギリス空軍輸送機「ダコタ」が不時着。わずか5ヵ月前まで敵国だったイギリス兵の予期せぬ来訪に戸惑いながらも、徐々に心を通わせ、再び飛行機が羽ばたけるようにと協力していく村人たちとイギリス兵との国境を越えた友情と絆を描いた『飛べ!ダコタ』。この映画の予告編が解禁となった。

『飛べ!ダコタ』の場面写真

解禁となった予告編では、小さな村に突然、舞い降りてきた大型飛行機ダコタの姿に驚く村人たちの様子や、不時着機に乗っていたイギリス兵たちと主人公・千代子との出会い、さらに千代子の幼なじみで、戦争で体に傷を負ったことから心にまで傷を負った青年・健一の苦悩する姿などが描かれている。

主人公・千代子を演じるのは『ハンチョウ〜警視庁安積班〜』シリーズなどで活躍する比嘉愛未。戦争によって心に傷を負った健一には、映画『ふがいない僕は空を見た』で、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞などに輝いた窪田正孝。ほかに柄本明、ベンガル、洞口依子、芳本美代子らが出演。
 
『飛べ!ダコタ』は、9月7日より新潟県内で先行公開され、10月5日よりシネマスクエアとうきゅう、有楽町スバル座ほかにて全国順次公開となる。

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