赤楚衛二、町田啓太とのプライベート写真は「僕らだけの秘密です!」

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映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』のオンラインイベント
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』オンラインイベントの様子
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』のオンラインイベント
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』のオンラインイベント
赤楚衛二
町田啓太

俳優の赤楚衛二と町田啓太が、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』のオンラインイベントに出演。赤楚がカメラ目線で決め顔を見せると、負けずと町田もキリリとした視線をカメラに向けるなど、イベントは仲睦まじく和気あいあいとした雰囲気で進行した。

映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』オンラインイベント、その他写真3枚はこちら!

赤楚衛二と町田啓太が『チェリまほ』劇場版を振り返る!

童貞のまま30歳の誕生日を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達(主演・赤楚)と、そんな彼に好意を抱く会社の同期の黒沢(町田)によるラブコメディ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)。シリーズ累計200万部突破の豊田悠原作の人気コミックをドラマ化。一昨年10月期(テレビ東京系列/木ドラ25枠・全12話)で放送され、そのあまりにもピュアなストーリー展開と登場人物たちの愛らしいキャラクター像がSNS上で話題をさらい、回を追うごとにファンが激増。最終回放送終了後は大反響と共に“チェリまほロス”の声が相次ぎ数々のドラマ賞を総なめ、社会現象にまで発展! そんな「チェリまほ」 がいよいよ、『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』として映画化。全国で大ヒット公開中だ。

映画予告編にはオムライスが登場するなど、ドラマ同様映画版も食事シーンに注目が集まっている。食事場面について町田が「チキンラーメンが美味しくて毎回たまりません!」とうっとりすると、赤楚も「優しい味ですよね~!」と納得。チキンラーメンを食べるシーンでは「ちょうどゴハンどきの撮影だったので、芝居で食べつつカットがかかっても僕らはひたすら食べ続けていました。スタッフさんもお腹が空いているだろうに『スミマセン!』とか言いながら食べたりして。みなさんの優しさに甘えていました!」と製作陣に感謝した。

赤楚も食事シーンが印象的だといい「料理はどれを選んでも最高の逸品でした。黒沢の愛も感じるし、スタッフさんの愛も感じる。『うま!うま!』と言い過ぎて、好きなセリフを聞かれたらまず頭に思い浮かぶのが『うま!』になった。もはや脳が『うま!』に侵食されています」と苦笑い。それに町田は「実際に食事も美味しいから記憶に残るんだろうねえ」と共感していた。

また映画版では釣りやキャンプなどのアウトドアシーンもあるが「アウトドアデートはメチャメチャ楽しかった! 綺麗な自然の中で撮影ができて嬉しかった」と赤楚は見どころに挙げて、町田も「山の奥地まで歩いたので結構大変でした。スタッフさんは機材を運びながら移動しなければならないし、場所によってはみんなで手を繋ぎながら歩きました」と舞台裏を紹介した。

アウトドアシーンのロケでは、思い出としてプライベートな写真も撮ったという2人だが、「見たいですか?それは僕らだけの秘密です!」と赤楚がカメラ目線でニヤリとすると、町田は嬉しそうに「凄いことを言うなあ、いいなあ~」と惚れ惚れしていた。

また映画の撮影中の休憩時間に盛り上がった話題を聞かれると、赤楚と町田は「健康面や筋肉の話」と声を揃えるように返答。町田が「赤楚君同様、僕も健康グッズに興味があるのでお互いに情報交換をしていました」と明かすと、赤楚も「プロテインやサプリメントの話とか。『チェリまほ』なのに何の会話やねん! という感じでした」と笑っていた。

さらにイベントでは、本作の内容にちなんで『赤楚衛二と町田啓太だと触れなくても言いたいことが伝わるらしい』という以心伝心チェリまほジェスチャーゲームを実施。「ドラマ&映画とずっと一緒にいたので言葉なんていらない。目を見ればわかる」と赤楚が自信をのぞかせると、町田も「すぐに当ててしまうのでつまらないと思う」と勝利宣言をしていた。一問目は町田が不正解となるも、二問目は赤楚が正解、最終問題も赤楚が見事正解という有言実行。さらに町田は最終問題のジェスチャー「写メを撮られる安達」をファンのためにセリフありで再現し、赤楚から「安達の特徴を捉えるのが上手い!」と絶賛されていた。

イベントラストには「ありがとうの感謝を込めてプレゼント交換!」を実施。タイトルの数字にちなんで予算3000円のプレゼントとメッセージカードをそれぞれが用意。町田は「赤楚君は優しさにあふれていて頼りがいがある。自分にも甘さという優しさを与えて頑張ってほしい」とオーガニックなティーセットをプレゼント。赤楚は「お茶を飲みたいと思っていたので嬉しい。もはや見透かされている!」と嬉しそう。そんな赤楚は町田に「ディア啓太。町田君に出会えたことが自分の中では大きな宝物。体を温めて血行を良くしてムキムキになってほしい」と入浴剤をプレゼント。これに町田は「いいにおいがする。使うのがもったいない」と大喜びだった。

あらためて赤楚は映画版の魅力について「安達や黒沢、それぞれの成長の変化を見てほしい」とアピールすると、町田も「優しさは強いものだと感じられる安達の成長が映画版でグッと出ている。痺れるシーンもあります。色々なキャラクターが前進していくので、そう考えると何度見れば足りるかなあ?」と指折り数える。赤楚が「上映期間が終わるまで毎日見てほしい!」と願うと、町田は「それくらい僕らも思い入れがあるし、皆さんの注目ポイントを探しながら映画を楽しんでほしい」と思いを込めていた。

生配信イベントを終えた赤楚は「本当に楽しくてリラックスした状態でできた。こんな貴重な経験はなかなかできず、凄く楽しんだ自分がいる。幸せな時間は過ぎるのが早い」と終了を惜しむと、町田も「こんなにふざけ合ってできるのはそうないこと。そのままの素をお見せしちゃっている。これもきっと『チェリまほ』の魔法」と充実した表情を見せていた。

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