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(2016年 1月 16日)

【元ネタ比較】前編/女優・北川景子の恩人を偲ぶ『の・ようなもの のようなもの』はこんな作品!

『前編/女優・北川景子の恩人を偲ぶ『の・ようなもの のようなもの』はこんな作品!』
『の・ようなもの のようなもの』
(C)2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会

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[ムビコレNEWS]  先日、DAIGOとの入籍会見を行った北川景子の最新公開作『の・ようなもの のようなもの』。この作品が製作されていると知ったときは、なんとも切なくも温かいような気持ちと、一本取られた! という嬉しい驚きが入り混じった。故・森田芳光監督の35年前の劇場デビュー作『の・ようなもの』のまさかの続編だからだ。

正直に言うと、個人的に森田芳光監督は迷いなく素直に好きだと思う監督ではなかった。『ときめきに死す』は今でも好きな邦画のベスト3に入れたいが、大ヒットした『失楽園』は作品自体が冗談なのか本気なのかわからないような非エモーショナルな作品で、好きな作品とそうでない作品の落差が激しいのだ。

それでも、森田監督新作を期待している自分がいるし、作品が発表されると気になるし、森田監督も期待に応えてくれるかのようにコンスタントに作品を作り続けていた。

訃報を聞いたときは呆然とするほどショックを受け、ジワジワと喪失感が自分のなかに広がっていった。そうなってからようやく、自分にとって森田監督の存在が大きいことに気づいた。

観客に寄り添うスタンスの監督ではないし、感情を揺さぶる体温の高い作品づくりをする監督でもないし、個人的に特別に好きな監督という認識もない。でも、『家族ゲーム』を見たときから、実験的で挑発的ともいえる森田監督の作風に魅せられ、常に新しいものを発信してくれる森田監督に「また何かやってるな」とワクワクさせられた。

多感な10代のときからその作品に触れ、常に刺激を与えてくれて、31年間で27本もある監督作は時代を反映してるものもあり、その作品を見ると自分の状況や時代を思い出させてくれた。その森田監督の新作を見ることはもうないのか、と思うと心にぽっかりと穴が開いた気がした。

ここへきて、2011年の暮れに森田監督が急逝してから丸4年が経ったこの冬、『の・ようなもの』のまさかの続編、『の・ようなもの のようなもの』が公開されるのだ。(中編へ続く…)(文:入江奈々/ライター)

【元ネタ比較】中編/女優・北川景子の恩人を偲ぶ『の・ようなもの のようなもの』はこんな作品!
【元ネタ比較】後編/女優・北川景子の恩人を偲ぶ『の・ようなもの のようなもの』はこんな作品!

『の・ようなもの のようなもの』は1月16日より公開される。

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