挙式直前の西川史子が、バレンタインでズルした思い出を暴露!

映画に出てくる花束をイメージしてアレンジされたバラのブーケを手にした西川史子
映画に出てくる花束をイメージしてアレンジされたバラのブーケを手にした西川史子
映画に出てくる花束をイメージしてアレンジされたバラのブーケを手にした西川史子
会場に向けてブーケトスの予行練習!

2月14日にバレンタイン挙式する西川史子先生が、9日に、都内試写室で行われた映画『バレンタインデー』のイベントに出席。バレンタインデーの思い出などを語った。

映画は、ジュリア・ロバーツ、ジェシカ・アルバ、アン・ハサウェイ、パトリック・デンプシー、アシュトン・カッチャーなどハリウッドスターが多数出演する話題作。『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督で、バレンタインデーの日を舞台に、プロポーズ、恋の始まり、ケンカなど、様々な愛のドラマを綴った群像劇だ。

『バレンタインデー』予告編

映画については、「恋愛映画の中でも大好きなジャンル。(見ていて)恋したいと思えるし、共感できる」とすっかり気に入った様子。また、自らの恋愛に照らし合わせ「映画を見た後、彼に悪いことをしたな、と思い返したり反省したりして、複雑な気持ちだった」とも話していた。

映画に関連し、恋人をどのようにゲットしたのか聞かれると、「ゲットしたのではなく、ゲットされた。彼は私のことが大好きだから」と強気の発言! 一方で、「(半年間の婚約期間に)考えてしまう時間があり、不安からケンカもした」とも告白。自分から謝ることがなかなか難しかったとも打ち明け、「でも、ケンカしながら、少しずつ分かり合えればいいと思う」と前向きに話していた。

さらに、バレンタインデーの思い出については、「大学生のときに、手作りでチョコレートが作れなくて、近所のパティシエに、お金はいくらでも出すからヘタに作ってと頼んだ」と自ら暴露。彼から、「お店屋さんみたいにウマいね」と褒められ、それがきっかけで付き合うことができたと話していた。

『バレンタインデー』は2月12日より丸の内ルーブルほかにて全国公開される。

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『バレンタインデー』作品紹介