「米軍基地は東京湾に!」衝撃作『キャタピラー』若松監督が政治家を斬る!

若松孝二(わかまつ・こうじ)……映画監督/1963年にピンク映画『甘い罠』で映画監督としてデビュー。低予算ながらも圧倒的な迫力のある映像で、ピンク映画としては異例の集客力をみせた。以後、人間の根源的な要素であるエロスと暴力をテーマにヒット作を量産、“ピンク映画の黒澤明”とも形容された。最近作『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』は、ベルリン国際映画祭で最優秀アジア映画賞、国際芸術映画評論連盟賞を受賞。国内では、日本アカデミー賞以外の権威ある映画賞をほぼ総なめ。
若松孝二(わかまつ・こうじ)……映画監督/1963年にピンク映画『甘い罠』で映画監督としてデビュー。低予算ながらも圧倒的な迫力のある映像で、ピンク映画としては異例の集客力をみせた。以後、人間の根源的な要素であるエロスと暴力をテーマにヒット作を量産、“ピンク映画の黒澤明”とも形容された。最近作『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』は、ベルリン国際映画祭で最優秀アジア映画賞、国際芸術映画評論連盟賞を受賞。国内では、日本アカデミー賞以外の権威ある映画賞をほぼ総なめ。