黒沢かずこと椿鬼奴が女のプライドかけてガチンコバトル/沖縄国際映画祭イベント

椿鬼奴(左)と黒沢かずこ(右)
椿鬼奴(左)と黒沢かずこ(右)
椿鬼奴(左)と黒沢かずこ(右)
椿鬼奴(左)と黒沢かずこ(右)
椿鬼奴(左)と黒沢かずこ(右)

黒沢かずこ(森三中)と椿鬼奴、NSCの同期でプライベートでも飲み仲間でもあり、昨年のクリスマスも一緒に過ごした独身の2人が、第6回沖縄国際映画祭のイベントで、ガチバトルを繰り広げた。

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2人が登壇したのは3月22日に行われた映画『リベンジ・マッチ』のジャパンプレミア上映記念イベント。シルヴェスター・スタローンとロバート・デ・ニーロのW主演が実現したことでも話題の同作は、若き日にライバル同士であったヘンリー・“レイザー”・シャープ(スタローン)と、ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン(デ・ニーロ)の2人が、30年の歳月を経て、再びリングで拳を合わせるストーリー。

リングアナウンサー風に紹介された、スペシャルサポーターの黒沢と鬼奴は、女芸人のプライドをかけ作品を熱烈PR。「もしも同じ相手を好きになったらどういうガチバトルになりますか?」との質問に、「BIGBANGと東方神起。今はお互い好きな相手が違うから大丈夫だけど、もしもかぶったら…」と鬼奴がつぶやくと、すかさず黒沢は「そこは先輩に譲ります。私には、ほかにも相手がいると思うので」と余裕のコメント。

これには鬼奴も「いやいや、譲るのは私の方。今年はモテるって占い師にも言われたし、実際にもそう感じているの。今年中には結婚すると思う。私より黒沢さんの方が心配だわ」と譲り合いバトルが展開された。

また、どちらがタイプという質問には、黒沢が「私はスタローン。あの腕に助けられたい」と即答。一方、鬼奴は「私はデ・ニーロ。目の下にクマがある人が好きなの。俳優の加藤雅也さんとか元巨人の山倉選手とか。藤田監督時代の背番号15番よ」と鬼奴節を炸裂させていた。

『リベンジ・マッチ』は4月4日より全国公開となる。

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