国生さゆり、離婚報道を否定。妊娠8ヵ月の熊田曜子は「順調です」と笑顔

左から熊田曜子、栗原類、国生さゆり
左から熊田曜子、栗原類、国生さゆり

ジュリア・ロバーツが初めて悪役に挑戦したことも話題の『白雪姫と鏡の女王』。この映画のイベントが9月10日にスペースFS汐留で行われ、悪役ながらどこか憎めないジュリアを代弁する形で、日本のキュートで強い女性代表として国生さゆりと熊田曜子が登場。草食系男子の代表として栗原類も参戦しトークを繰り広げた。

ジュリア・ロバーツが初めて悪役に挑戦した『白雪姫と鏡の女王』のポスター解禁!

まずは国生が自分のキャラについて「ある番組で芯の強い女性を演じたことがありますが、プライベートでは実に優しくて、可愛くて、あまあまな女性です」と告白。これには熊田も同意のようで、「一緒にお仕事をさせていただくことも多いので、番組の演出上(国生さんが)ズバッと言うときもありますが、ものすごく後輩思いで、私が妊娠したときも一番にお花を持って来てくれたりと、テレビのイメージとは全然違いました」と語った。

映画については国生が「白雪姫役のリリー・コリンズちゃんが冒頭出てきたときに『うわ、ダッサ!』と思うんです。眉毛つながり気味で、こんなに垢抜けないプリンセスってどうなのと思ったんですけど、シーンを追うごとにプリンセスの優雅さと、村人たちを助けようとする強さが出てきて、生まれながらのエレガンスってこんな感じなのかなと思いました」と説明。

熊田も「今までだったら王子を待って助けに来てくれるストーリーなのに、白雪姫も自ら戦うというのがすごく面白かった。映像も色鮮やかで、絵ハガキにしたいシーンがいっぱいありました」と感想を述べ、栗原は「石岡瑛子さんのデザインした衣裳がポップで、映像もキレイでした」と話した。

また、映画の内容に絡めて、これまでで1番ワガママな願いごとを尋ねる質問も。これに熊田は「今のダンナさんと付き合っているときに、なかなか時間が合わなくて、寝る間を惜しんで会っていたので毎日睡眠時間が2〜3時間だった」と打ち明け、「でも、『会いたい会いたい』と言って会ってもらっていたので、彼がドンドンやつれていった」と反省しきりの様子だった。

その後、囲み取材が行われ、「別居、離婚なんて話が出ていますが?」との質問に、国生は「元々別居していて週末婚なんですよ。だから騒がれてびっくり」と一部報道を否定。とはいえ、現在は家探しをしている最中のようで、「候補が2軒に絞られていて、たぶん10 月頃には」と同居を匂わせると、離婚については「100%なしです!」ときっぱり。一方の熊田は、妊娠について「順調です。8ヵ月です」と順調ぶりを伺わせていた。

『白雪姫と鏡の女王』は9月14日より丸の内ルーブルほかにて全国公開となる。

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