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石橋蓮司18年ぶりの主演作は激シブ共演陣とのハードボイルドコメディ | 映画/DVD/海外ドラマ

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(2019年 12月 4日)

石橋蓮司18年ぶりの主演作は激シブ共演陣とのハードボイルドコメディ

『石橋蓮司18年ぶりの主演作は激シブ共演陣とのハードボイルドコメディ』
(C) 2019「一度も撃ってません」フィルムパートナーズ

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[ムビコレNEWS]  俳優・石橋蓮司が18年ぶりに映画主演をつとめる『一度も撃ってません』の公開日が決定。共演は大楠道代、岸部一徳、桃井かおりといった日本映画界を代表するシブすぎる俳優が固める。メガホンをとるのは稲垣吾郎主演『半世界』(19年)の阪本順治監督。

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本作の主人公・市川進(石橋)は、ハードボイルドを気取っているが、今やまったく原稿が採用されない時代遅れの作家。そんな彼には旧友・石田和行(岸部)から依頼を請け負う、伝説の殺し屋・サイレントキラーというもうひとつの顔があるが、標的の行動をリサーチするだけで、実際の殺しは今西友也が行っていた。ある日、石田が中国系のヒットマンから命を狙われ、市川にも身の危険が迫る。そんな市川の行動に不審を抱いた妻の弥生(大楠)は、夫の浮気を疑って市川の立ち回り先を調べ始める。

一方、市川はヒットマンを返り討ちにするため今西を探すが、見つけた今西は酔って仕事ができない状態だった。市川行きつけのバー「Y」に現れた弥生は、市川と旧知の女性・玉淀ひかる(桃井)に夫との仲を問いつめた。そこにやってきたヒットマン。そして一度も人を撃ったことがない殺し屋・市川が「Y」に入ってきた。

石橋が演じる市川進の妻役には大楠道代、市川がもつ裏の顔の相棒であり旧友の石田和行を岸部一徳という阪本組の常連俳優が脇を固める。脚本はドラマ『探偵物語』(79〜80年)、松田優作主演の映画『野獣死すべし』(80年)も手がけた丸山昇一が担当。阪本監督とは『行きずりの街』(10年)以来のタッグを組むことになった。2011年に亡くなった俳優・原田芳雄邸に多くの監督・俳優陣が集まった時に、丸山が阪本監督に向けて「原田さん主演の次は石橋さん主演で映画を作ろうじゃないか」と盛り上がったのがきっかけだという。丸山が「一度も引き金を引いたことのないヒットマン」の構想を監督と練っていたことも制作の第一歩につながった。

主演の石橋は本作について「昔僕たちが若い時代に作っていた映画のように、アイデアを出し合ってやれた現場でした。夢を諦めながらも必死にしがみついていく我々世代の大人たちの話です。言ってみれば、“昭和の時代の挽歌”というのでしょうか。お利口さんに生きる事ができず不器用で、でも心情的には熱いものがあって、時代に合わせて生きていく事ができない人間たちの物語です。それが昭和の人間の良さであり、”悪さ”とも思う。そんな作品になってくれればと思っています。是非面白がって見て頂けたらと思います」とコメントしている。

『一度も撃ってません』は2020年4月よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国公開となる。



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