ドウェイン・ジョンソン&ジェイソン・ステイサム登場にファン熱狂!

#ドウェイン・ジョンソン#ヴァネッサ・カービー#ジェイソン・ステイサム#ワイルド・スピード/スーパーコンボ

ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム
ドウェイン・ジョンソン
ジェイソン・ステイサム
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム
ドウェイン・ジョンソン
ジェイソン・ステイサム
イドリス・エルバ
ドウェイン・ジョンソン、イドリス・エルバ
ジェイソン・ステイサムとパートナーのロージー・ハンティントン=ホワイトレイ
娘のサマンサ・ホブス役女優とドウェイン・ジョンソン
ヴァネッサ・カービー
エイザ・ゴンザレス
デヴィッド・リーチ監督

元FBI特別捜査官のルーク・ホブス役を演じるドウェイン・ジョンソンと、元MI6エージェントのデッカード・ショウ役に扮するジェイソン・ステイサム。2大アクションスター競演も話題の映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のグローバル・プレミアが日本時間7月14日に米国ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、2人をはじめ、シリーズ最強の敵ブリクストン役を演じるイドリス・エルバ、デッカード・ショウの妹ハッティ役のヴァネッサ・カービーらが出席した。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のグローバル・プレミア、その他の写真

ハリウッド大通りを封鎖して行われたこの日のイベント。会場には約2500人の熱狂的な“ファミリー”が詰めかける中、劇中でショウが乗りこなす高級車、マクラーレン720sに乗ったステイサムがクールに登場! 続いて、ホブスが乗りこなすものと同じ仕様のトラックに乗ったジョンソンがワイルドな走りで登場すると会場はヒートアップ!

ジョンソンは「俺たちは、スケールが大きくて楽しい映画を作りたかった。質が良くて、楽しい映画だよ」と話すと、「観客は最高のアクションシーンを期待していて、その期待に応えたつもりだ。世界的に有名で、世界一のアクション監督と言えるかもしれないデヴィッド・リーチ監督が本作を担当した。彼が撮るアクションは、本当に最高だよ」と、作品のできに自信をのぞかせる。

また、「アクション好きはもちろん、“ファミリー”という要素においても、観客を満足させたかった。なぜならファミリーは『ワイスピ』に欠かせない部分だ。俺の実のいとこも弟役として出演してるから、個人的にとっても大切な映画になったよ。それに、俺とジェイソン(・ステイサム)は相性がいいんだ!『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17年)で共演してから、ファンは『ホブスとショウが中心の作品も見たい』と言ってくれた。俺たちの相性のよさも、この映画の見どころだと思うね。男2人の友情が描かれているような作品は、ここ最近はあまり見られていないと思う」と、ステイサムとの共演についてもコメント。

そのステイサムは「俺のキャリア初期の映画では、ハリウッド大通りを封鎖してイベントをするなんてことは起きなかった。この作品はスケールがでかいから、こういう大々的なイベントが行われるのも納得がいくさ。俺たちは多くの人に、この作品を知ってほしいんだ」と、本イベントの盛り上がりに興奮した様子。

また、本作では犬猿の仲であったホブスと協力する”ショウ”というキャラクターが描かれることについては「ショウに関する一部のファンたちの懸念を払拭することができたよ。今まで彼の正体はちゃんと知られてなかったからね。だからこそ、今回の作品が生まれたとも言える。本作で、ショウのことがより深くわかるようになる。驚くべきアクションとか、素晴らしいキャストとか、いろんな要素が組み合わさって、こんなに楽しい映画が生まれたんだ!」と熱の込もったコメントを寄せ、本作のショウは今までのショウとは一味違う姿であることをアピールした。

さらに、ショウの妹ハッティ・ショウ役としてファミリーの仲間入りをはたしたカービーは「13歳の女の子がこの映画を見たら、“私は兄さんと同じくらいの能力があるわ”と思えるようになるかも。アクションはステイサムの動きからヒントを得ようと努力したの。ファンに期待してほしいことはこの作品のスケールの大きさね。それと、男性並みにパワフルな女性が活躍するところも見てほしいわ!」とコメント。

シリーズ史上最強の敵ブリクストン役を演じたエルバは「すごく幸せな気持ちだ。こんなに大きなイベントが開かれて、大勢の人が集まって映画を楽しみにしているなんて、僕にとっては夢のような時間だよ。『ワイスピ』シリーズのファミリーは、とても素晴らしい。本作に参加できてとても光栄に思っているよ」と話していた。

この日はほかにエイザ・ゴンザレス(マルガリータ役)、クリフ・カーティス(ジョナ・ホブス役)、ジョー・アノアイ(マテオ・ホブス役)、デヴィッド・リーチ監督、クリス・モーガン(脚本)らも参加した。