NOKKOスペシャル番組がCS放送ファミリー劇場で独占放送!

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NOKKO

『フレンズ』『RASPBERRY DREAM』を大ヒットさせ、1980年代に一世を風靡したロックバンド、REBECCA(レベッカ)。そのボーカルとして圧倒的な人気を誇ったNOKKOをフィーチャーした番組が、CS放送ファミリー劇場にて独占放送されることが明らかになった。

・NOKKOの最新ライブが放送! レベッカとして、ソロとして再評価

2020年9月20日にビルボードライブ東京で開催されたNOKKO LIVE「廃墟の夜~spin-off episode 1~」のライブ映像に加えて、独占インタビューを交えたスペシャル番組「2020.9.20 NOKKO LIVE 『廃墟の夜~spin-off episode 1~』Mixed by GOH HOTODA」は、11月15日、18時半から放送。NOKKOのほか、ギターの是永巧一、ベースの高橋教之、ドラムの松永俊弥、キーボードの真藤敬利が出演する。

『フレンズ』『RASPBERRY DREAM』を始めとしたレベッカ時代の名曲に加え、10月に逝去した筒美京平氏作曲の『人魚』も披露されたビルボードライブ東京でのライブと、番組独占インタビューが堪能できる。さらに、2度のグラミー賞受賞作品など世界的にも高い評価を受けているミックスエンジニアのGOH HOTODA氏によってミックスされた迫力のライブ映像は必見だ。

NOKKOは1984年にレベッカのボーカルとしてデビュー。和製マドンナなどと言われるファッションと独特の歌声、高い歌唱力でティーンエイジャーたちから圧倒的支持を得た。幼い頃から習っていたクラシックバレエに裏打ちされたダンスも人気で、レベッカ解散後はソロシンガーとして活動。育児期間を経て、2010年より音楽活動を再開。円熟味を増した魅力で、今もなお高く評価される彼女の歌声に酔いしれたい。